ああ、だから信じよう。 ( その表情を見れば少しは安心しただろうか、と思いながら笑みを絶やさずにこくりと頷いて。それから自身の分の食器を持ち上げ「さあて、厨に持って行ってから休むとするか」とそう呟くなり広間から出ようと )