それならきみの部屋で話そうか ( 自身も寝ても燭台切達が折れるあの時の光景を何度も夢で見る度に魘されることがあるので、気持ちは判るためこくりと頷けば許可も貰わずに彼の部屋の襖を開けて中へと入ろうとして )