ああ、俺はずっときみを愛し続けると誓うぜ。絶対に離さないからな、──覚悟しろよ? ( 自身と彼の想いは一緒で頬に触れた両手を離されると、手の甲に軽く口付けを落とす光景を目の前でされて柔く笑い。政府を敵に回した事で今の状況が平和とは程遠いものとなった今、喩えどんな事があろうとも彼だけは絶対に手放しはしないと心中で思い、視線逸らさず見詰めれば口元に笑みを浮かばせ )