ああ、勿論だ。これからも共に生きよう。 ( 密かに想い続けていた彼と同じ気持ちであったこと、改めて告白の言葉を聞けばじんわりと胸が温かくなるような気もして。握られていた手を握り返せばこちらも視線合わせ柔く微笑見ながらその言葉を受け入れ )