町外れにあるは、臆病店主の喫茶店。3L、随時募集

>湊さん


冗談だったんスね！冗談とは知らずに拗ねたりしてごめんなさいっス！
（　冗談だと言われるとあたふたし、顔の前で手を合わせては先程の己の態度を謝り。然し絵のセンスがないことは自覚済みであるからノートを見せることに気乗りはしない様子で、悩んだ末にようやくノートを開き。「　一応ケーキを作ろうと思ってるっス。湊さんはどういうケーキなら食べたいなーって思うっスか？参考にしたいんで教えてほしいっス！　」真剣な眼差しでそう訊ねて　）



>結衣ちゃん


あ、結衣ちゃんこんにちはっス！
（　本日はバイトが休みの為お客さんとして喫茶店に足を運び。店内に入るとカウンターによく見かける常連のお客様の姿を見つけては近づきながら挨拶し。隣の椅子に腰掛けて問題集を見ては「　うっ……。と、糖分とって頑張るっスよ！デザート奢るっス！　」己に出来る範囲の応援をしようと己の胸にぽんと手を当て提案し　）


（　／　初めまして！何とも情けない絡みになってしまいましたが、宜しければ御相手して頂けると嬉しいです。戌亥のpfは >104にあります！宜しくお願い致します！　／　蹴可　）


>鞠さん


大変っスよ〜…。けど、楽しいっス！
（　相手の言葉に小さく頷き苦笑いを浮かべ同意した後、心底楽しそうな笑みで付け加え。「　はいっス！あ、砂糖とミルク多めでお願いしますっス！　」訊ねられたことに大きく頷けば元気よく返事し。「　えへへ…。勿論っス！じゃあ、冷蔵庫から持ってくるっスね！　」相手の言葉と表情に嬉しそうにはにかみ笑顔を浮かべればキッチンへと向かって。　）


>店長さん


店長さんは優等生って感じがするっスよ！…へへ、ありがとうございますっス！
（　学生時代というキーワードにぴんと反応して興味はあるものの聞いていいものか悩み、結局訊ねずに褒めてもらったことに対してにへらと笑い。「　このお店が潰れる、なんてことは万に一つも無いっスけど頑張ることは素敵なことっス！　」こくりと力強く頷いたあと笑みを浮かべてそう伝え。嬉しい提案に心躍らせながら「　やったー！店長大好きっスー！　」と犬のように軽くぴょんぴょん飛び跳ねながら　）


>カイさん


コーヒーのブラックっスね！了解っス！
（　オーダーを聞くとメモ帳に走り書きでメモをして。「　すぐ持ってくるっス！　」ぱたぱたとカウンターまで向かいコーヒーのブラックを準備してもらえば「　お待たせしましたっス！　」とテーブルに置いて。ラッピングされたチョコクッキーも一緒に置くと「　今日の授業でクッキー作ったんス！結構いっぱい作ったんで皆さんにサービスしてるんスよ！」そう付け加えて　）






>雪之丞さん


…あっ、勿論っス！
（　旬のフルーツを使うのもいいかもしれないと思いつく限りノートに書き記し。スポンジはどうするか、クリームはどうするかそんなことを考えていると声を掛けられ其方へ顔を向けて見てみれば常連のお客様で。あまり話したことのないお客様でどうして声を掛けられたのか分からずぱちくりと目を丸くさせては数秒考え。すぐ返事をしないのは失礼だと思いハッとしては笑顔で答えて。「　そうっス！メニュー開発の課題なんスけど、難しいっス…。　」投げ掛けられた質問に人差し指で頬を軽く掻きながらあはは、と苦笑いを浮かべては返答し　）


（　／　お褒めのお言葉並びに絡んで下さり有難う御座います！大人な雰囲気漂う素敵なお兄さんとどんなお話が出来るのだろうとワクワクです。此方こそ宜しくお願い致します！　／　蹴可　）