外岡 直 2017-06-04 02:34:28 |
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>>優馬
わーい、やったあ。
(如何にも渋々といった感じの返答にも構わず呑気に喜びを顕にするが、相手の自己紹介には思わず吹き出してしまい。「良いねぇ、面白い子好きだよ。優馬の事知りたいなぁ。学生?」相手への興味を隠そうともせず其方に身を乗り出すと首を傾げて問い掛け)
>>カイ
へぇ、ハーフかぁ。通りでエキゾチック美人って感じなわけだ。(相手の容姿を見れば心底納得して頷き)
>>(初)
下の名前は?俺そっちで呼びたいなぁ。
(差し出された手をやんわりと握りながら、女性らしい細さと白さに目を細めて。しかし名乗られたのは名字のみで、一度手を離すと相も変わらず微笑を浮かべながら首を傾げ。口から零れた細やかな呟きに反応したのか、問うような声が聞こえると「絵描いてる横顔、綺麗だなって。」先程とは違った意味合いながら決して嘘では無い言葉を返して)
>>直
(頬がほんのり赤く染まったのを目に留めて思わず胸中で“可愛いなぁ”なんて呟いてしまうも、照れ隠しと受け取って良いのか、頬を摘まれると抵抗するでも無く「いてて」とおどけた声を上げ。しかしその表情に影が差し声色が俄に色を失うと、はたと口を噤んでその様子を注視し。何か琴線に触れる事でも口にしてしまったのだろうか。思案が結論に行き着く前にチョコレートによって霧が払われたように相手の表情が晴れやかなものになると、結局の何も口にする事なく安堵し。その喜びようにつられて頬を緩ませながら「んー、内緒。早く食べてよ。」店員から“優しい甘さ”と勧められたスイートミルクのチョコレート。その所以を口にするのは気恥しさに憚られ、へらりと笑って誤魔化し)
>>友里恵
お、友里恵じゃん。久し振り。想い人とは上手く行ってる?
(数ヶ月を経ても見慣れた姿は以前と変わらずこの場所で文庫本を開いており、その事実に“帰って来た”という実感が湧くと柔らかく微笑みながら歩み寄り。ぽんぽんと頭を撫でてから向かいの席に腰を下ろすと、頬杖をついて以前より常に興味の向く的だった話題を持ち出し首を傾げて。相手の意識が紙袋へと移り変わると「これ?お土産ー。友里恵はこっち。」頻繁に顔を合わせる常連客への土産も忘れず、徐に懐から取り出したのは小さな一輪の花で。桃色の花弁を付けたそれを相手の視界から一瞬遮るように手を翳せば、細長いガラスに詰まったゼリー状の小さなキャンドルに変わり。ゼリーの中には先程の花と同じ色の花弁が散っていて「はい、どうぞー。」おどけた声でそれを差し出し)
(/絡んでくださりありがとうございます。わざわざ絡み文にお返事をくださりありがたい限りです…!!何卒よろしくお願い致します!!)
>>陸
可愛いなー陸は…俺の癒し。
(一旦体を離してからも両手で相手の頬をふにふにと弄んでおり、向けられる笑顔には表情筋が脱力してしまったかの如く弛緩した笑みを浮かべ。己にとってはどちらかというとプラスなイメージの無い言葉に何か浪漫のような物を感じてしまったのか、素直に羨ましがる微笑ましい姿に目を細め。「興味あんなら行ってみる?何処にでも連れてってやるよ。」果たして本心か戯れか判別の付かない声色で問い掛けて)
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