外岡 直 2017-06-04 02:34:28 |
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>>朝比奈くん
かしこまりました。ここの裏で育てている新鮮な果物を使用してみました。ちょうど今日からなんですよ。お客様、ラッキーでしたね
( 新作、ということで少なからず緊張はしていたものの、食べてもらえる嬉しさからかどこか嬉しそうで。「珈琲にミルクは如何致しましょうか?」砂糖は好きなだけどうぞとカウンター上の小瓶を手の平で示しつつ僅かに首を傾げ )
>>篠女さん
無茶しない努力をどうにかして欲しいね、俺は。
( 言ったところで相手の気が変わるとも思えなかったのだが、せめてここでは寛げるようにと視界を遮られた彼女の様子を優しく見守り。不意に重ねられた手には少し驚いたものの、呟きをしっかりと聞き取れば振り払うことはせずに「…お疲れさん。」と気の済むままさせてあげることにして )
ご期待に添えられたようで。
(先程までの姿から少し元気が出たような様子に嬉しそうに頷くも、悪戯っぽく笑みを浮かべてくる相手に「はいうるさーい、たまたま多く乗っちゃっただけでーす」と片手を左右に振って否定の意を見せ )
>>陸
俺はどこぞのヒーローかよ…
( そんな出来た大人じゃないと笑いながら首を振りつつ、軽いパニック現象に陥った頭を落ち着かせるために一度深呼吸をすれば、追いかけてくる相手の肩を軽く押して「今日はそんなに忙しくないから。何か食べに来たんだろ?ゆっくりして行きなよ」バイト時以外でまで働かせるわけにもいかないからと気遣って )
>>佐々木さん→カイ
( 突然何を言い出すかと思えば潤んだ顔で見上げてくる彼女に慌てて「ちょ、そんな顔するなって…今までがそうだたったからなんとなく。その、いきなり名前呼びも怪しいかなと思ってたんだよ…わかったから。」ここにきて臆病っぷりを晒し始め。相手がそう望むならと数回頷き了承して )
>>相良くん
ふ、それはそうかもしれませんね
( 理解できないと言った様子の彼に軽く微笑めば、それが店主とバイト、という立場の違いでもあるのかと思い店内を見渡し。「ここにわざわざ足を運んでくださる方々にはいつだって最高のものを口にして欲しいですから」これも一つの愛情だと呟いて。)
休憩がてら、1杯どうです?
( 相手の返事を聞く前に珈琲を差し出して)
>>湊さん
…そうですか
( 何を言ってもその上を軽く超えていきそうな彼を横目にただ一言告げると、マジだという言葉を素直に受け止めたいと思うあたり自身の甘さを思い知り。しかしその後に続いた台詞にかっと頬が熱くなるのを感じては「またそういう台詞をよくもまあポンポンとっ…絶対なんて、わからないじゃないですか」手加減しつつ相手の両頬を左右に引っ張って俯くその声は段々と沈んでいくようで)
…!
( パッと手を離し抱えていた包装紙を改めて手に取れば表情も一変し「嬉しい、です…!自分が甘いものを送られることってあんまりなくて。でもこれが俺っぽいってどういう事ですか?」キラキラした顔からキョトンとした顔で相手に答えを求め )
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