主 2017-05-20 02:05:37 |
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〜夜・二階廊下〜
>>all
(新薬の研究もひと段落し、大きな欠伸を一つするとと自室から移動して。綺麗な三日月にうっとりと目を細めては窓の外を見やり)
(/遅くなってすみません。元薬売りで大丈夫です。ドッペル無しは初めてなので不安ではありますが、絡みを置いておきますね!)
~夜・二階廊下~
(メイドの仕事を終えてシャワーを済ませると洗い髪を団子状に纏めて淡い色合いのワンピースには着替え、気分転換に屋敷内を散歩していると月明かりに映えるプラチナブロンドのが髪が目に止まり)
何してんの?
(あまり見たことのない相手だが屋敷の主人達では無いのがわかると気軽に声を掛けて)
>アリシア
(/初めまして、おはようございます。宜しければ絡みませんか?)
名前) エリーゼ=キルシュザール
性別)女性
年齢) 見た目20代前半
来客(年の近い親戚)
職業) 生物学者
容姿)紫色の長めの髪を後頭部で一つに纏めている。所謂ポニーテール。目は切れ長で少し怖いような印象を受ける。白い長袖シャツにパンツスーツ。その上からは大きめのコートを常時着用している。前は閉めないのがポリシー。身長が175cmと高く、体格もスレンダー気味なので男性のような印象を受ける。
性格)さっぱりサバサバ姉御肌。世話焼きな性格で案外優しい。ノックスシュタインの面々のことは昔から普通に好き。
しっかりしてそうだが酒癖も悪く、空気を読まず雰囲気を平然とぶち壊すなど残念なところがある。いつもグイグイ押してくるが、逆に押しには弱いとか。
(来客枠ってまだ空いてますかね・・・?よろしければ確認よろしくお願いいたします!)
~夜・裏庭~
――……。
(裏庭の薔薇園の中、仕事は終わったのか私服らしいシャツ姿でベンチに腰掛けており。裸足の爪先は古傷まみれの汚いもので、その足首に嵌めた鈴のついた足輪をしゃらんと鳴らしながら夜空に浮かぶ月を見上げていて。)
(/こんにちは、レスだけ置いていきますね。お手隙な方がいらっしゃいましたらお相手お願いいたします!)
>all
(/>143様
来客枠空いてます。PF確認しました!不備ありません!よろしくお願いします。客室で寝泊まりOK、食事は人間食に血を混ぜた物を提供いまします。人間を食したい時はノックスシュタイン家の誰かに許可を得て下さい!よろしくお願いします)
(/絡みにいけずすみません、夜に来れたら来ます)
~夜・二階廊下~
(声を掛け相手に近付こうとしたときに髪を束ねていたゴムが切れてバサッと濡れた髪が広がり、水滴が落ちる髪を慌てて片側に寄せて掴むと空いた手で落ちたゴムを拾い)
あーもう、ゴメンまたね
(窓辺に佇む相手の後ろをバタバタと小走りで部屋に戻っていき)
>アリシア
(/すみません、時間なので落ちます。来れたらまた夕方以降に来ますね。ヴィオレッタさん、すれ違いですがまた会えたらよろしくです)
~夜・自室→裏庭~
(短い仮眠を取ってまだ明け方になる前にベットから身を起こすと、ベットを降りる小さなスプリングの軋み音に寝ていたメイドがビクリと肩を震わせ顔を上げ自分が寝ていた事に驚いたのか慌てて正座で頭を石畳につけ、謝罪と仕事に戻る旨を伝えふらふらとした覚束無い足取りで部屋を出ていき)
…おい、待て(此処に居ろ、と声を掛ける前にメイドは出ていってしまい小さく息をつき、視界に映った繋がれた三男をチラと見た後そこから視線を移動させ部屋を出、先に出て行ったメイドを探すように裏庭へと足を踏み入れ)
(/ヴィオレッタ様もしいらっしゃいましたら絡みませんか?エリーゼ様よろしくお願いします。主様ジェシカ様またです)
~夜・ウェルトの部屋前廊下~
ん……ふぅ、ありがとね、助かったよ。部屋に鍵置いとくなんて、兄さんも僕に甘いよね
(ウェルトの部屋から体を引きずりながら廊下へ出てきたのはフィルで、傍らにいたメイドにキスを施し。通りがかったメイドに声をかけウェルトの部屋を探索してもらい、鍵を見つけさせることでフィルは部屋から脱出して。通りがかったメイドはというとウェルトにこの事がバレるとまずいと思ったのかすぐさま立ち去って)
あ……しまった。吸血もお願いしとけばよかった。ったく、兄さんも酷いよね、ちょっと遊ぼうと思っただけなのにさ。っていうか部屋に手枷あるのおかしいよ。兄さんむっつりなの?
(一人愚痴を溢しながら歩き出そうとするも長い間腕を上げていたのと冷たい石畳の上にいたせいで四肢が冷えピリピリと痛み動かす度にまた違う痛みが走り、移動するのをあきらめて近くの壁に背中を預けて座り込み)
とりあえず血を飲まないとまずいかなーそろそろリミットだし。ねぇ!誰かいない?!
(しばらくは自力で動くことは無理と判断し、使用人がいないか出来る限りの声を張り上げて呼んでみて。昨日から壁に繋がれていたせいか飲食どころか血も飲んでおらず、このままでは1日一回の吸血ができないと考え)
(/ウェルト様、確定ロルお気になさらないでください!むしろ昨日は綺麗にまとめていただいてありがとうございました!お言葉に甘えて脱出させておきました。そしてエリーゼ様よろしくお願いします。
フィル置いておきますが、本日私情により19~20時までしか参加できず、途中でレスがぶつ切りになってしまうかもしれませんが、もしそれでもよろしければ絡んでやってください。よろしくお願いします。)
~夜・裏庭~
…え、マリア?
(そろそろ自室に戻ろうかと立ち上がったところで前をふらりと通りすぎていったのは先日吸血鬼の元に控えていたメイドのマリア、その目は此方を見ることもなく過ぎていき。)
ああ、こんばんは坊っちゃん。お探しもんですか?
(マリアの来た方に視線を向ければウェルトの姿があり、しゃらりと足輪を鳴らしつつ軽く一礼の後に挨拶を口にし。へらりと笑みながら言葉を続ければ恐らくお探しだろうマリアが向かった方をそれとなく指差して。)
(/絡みありがとうございます!昼間なのでやや遅レスになるかと思いますが何卒よろしくお願いいたします。)
>ウェルト
~夜・裏庭~
…(何となく此処まで来てしまったものの、探しものかと問われるとそこまで追いたい訳でも無く、メイドが去っていった方向を見るが直ぐに視線を外し声を掛けてきた相手へと身体を返すと、それよりも気になった問題に目を細め)
坊ちゃん、だと?俺が、坊に見えるか?
(その呼ばれ方には不愉快そうに眉間を歪め、顔を見れば見た事の無いメイドで。以前中庭で会った時の事は認識に無く、しゃらりと足輪が鳴ればその足元へと視線を流し)
(/了解です、お互い様になってしまいますのでどうかお気になさらず)>ヴィオレッタ
(/そう言っていただけて安心しました。またよろしくお願いします>フィル)
~夜・裏庭~
見えねぇですけんど、生憎学がねぇもんで。他に呼び方が分がんねぇんです。
(坊っちゃんとの呼び名は相手の勘に障るものだったらしい、しかしながら語彙が欠けた己にはどうにも出来ず困ったように肩を竦めて見せて。)
ッああ、煩ぇですよねぇ。誰も来ねぇと思ったもんで、すんません。
(その時相手の視線が足元に落ちたのを感じはっと足元を隠すように咄嗟にしゃがみこみ。そっと鈴の足輪を外してからそのまま背に隠し再度立ち上がると少しだけ気まずさを覚えたような苦笑を浮かべて。)
>ウェルト
~夜・裏庭~
…俺の事は主人と呼ぶか、名前で呼べ。
それに、なんだ、その喋り方は……その外見も。お前は、本当にうちのメイドか…
(独特の訛りは聞いた事が無いもので何を言っているか聞き取りづらく、相手が背に隠した足輪に注意はいかずその姿を足の爪先から頭の天辺までを見つめ普段造形の良いものしか視界に入れないウェルトは初めての珍獣を見たかのように呆気にとられ言葉を失う程で)
>ヴィオレッタ
~夜・裏庭~
あいあい、だば主人様かねぇ。失礼しましだ、主人様。
(相手の言葉に素直に応えると呼び名を改め、同時にこれまで口にしてきた呼び名への非礼を詫びる言葉を続けて。)
――…はは、煤塗れみてぇな褐色に燃え草の黒髪だべ。異国がら買ってもらっだヴィオレッタってぇ言います。口調が気になんだっだら、拙ぐでも良きゃ直します。…ま、褐色がお貴族様の言葉使うなんざ恐れ多いけんどなぁ。
(相手の驚きは普通の反応、しかしながら久々に受けた反応はやはり少しだけ悲しいものでもあり。僅かにその悲しさを滲ませつつも口角を上げ笑って見せれば私服にしているシャツの裾を片手で軽く持ち上げながら一礼、それと共に自身の名を口にして。)
>ウェルト
~夜・裏庭~
…耳障りな言葉に褐色の肌…醜い女だ、あいつとは似ても似つかん
(柔らかく一礼するその所作に目を奪われる美しさがある事には気付かずに、断片の印象だけで不愉快に眉を寄せ)
吸血された事はあるのか
(悲しそうに笑うメイドの心情を鑑みる事はなく、不機嫌な視線のままその表情を流し見)
>ヴィオレッタ
~夜・裏庭~
…あは、不味そうな飯さ手ぇ出すのは好き者だべ。そうでなくだっでこの屋敷にゃ小綺麗な娘っこが溢れでんだ。察しで下せぇな。
(侮蔑の言葉など慣れたもの、聞いていればすぐにその感覚も戻り笑みに浮かぶ感情など表層から隠されていき。視線を落としたまま暗に未だ吸血の経験のない己を語ればそっと背に隠した鈴の足輪を握る指に力を込め。)
不味い飯は食えなぐとも肥料ぐれぇにはなりましょう。おらは働き手どしで使っでもらえりゃそれで満足ですけぇ。
(美しさで他の娘に敵わないことなどとうの昔に分かっていたこと、だからこそこの場で自分が果たせる役目をこなすだけで。古傷塗れの自分の爪先を見つめながら語ればただただ繕いのために口角を上げて。)
>ウェルト
~夜・裏庭~
ふん、そうだろうな…日常で、俺がお前のような女に目に止めることなど有り得ん。
(他者を見下す事に慣れた仕草で鼻を鳴らし)
…考えてみれば幸運かも知れんぞ?一度でも吸血されなければ、吸血されずに死ぬ恐れを抱くことは無い
(それは誰の目にも留まらない事を意味し、言葉尻には底意地の悪さも含み)
一度吸血されてしまえば、それは死へのカウントダウンだ
>ヴィオレッタ
~夜・裏庭~
――…あっはは!この屋敷じゃあ踊れねぇし歌えねぇ。おらにとっでの唯一のもんがねぇ今、はなからこん体は死んでっど同じですだよ。
(相手の言葉に一瞬呆けるものの次の瞬間には可笑しそうにからからと笑い声を上げて。血を吸われようが吸われまいがこの場所に売られてきた時点で自分の存在は死んだも同義、あっけらかんと当たり前のことのような軽い口振りで言葉を返し。恐らく語った中にあった歌踊りに纏わる品だったのだろう、相手が自分に無関心ならば隠す意味もないとばかりにしゃらんと手にしていた足輪の鈴を掲げるように鳴らせば緩く首を傾げ。)
存在が死んでんのに、体ばっか生がされんだ。これが幸福なら世界はもっど平和だろうよ。
>ウェルト
名前)ルーナ
年齢)13
職業)学生
容姿)
黒髪で、長さは肩に掛からない位。目は、淡い紫色で猫目。少し目付きがわるい。良く死んだ目をする。気だるそうなオーラ。服装は緩いパーカー、ズボン、スニーカー。胸はCカップ位。身長165cm
性格)
見た目共に性格も無気力。ただ、気まぐれで自由人な部分が多々見られる。ただ、興味があることについては別の話。ホラー系統のモノや流血は全然平気
(/参加希望です!pfに不備がありましたら修正しますので言ってください)
~夜・裏庭~
死んだも同然、か。…それでいい。お前に幸福など与える気は無い
(赤黒い薔薇の生い茂る庭園は植物を愛でる広いスペースがあり、そのベンチへと向かい腰を降ろすと足を組み)
……で、その音の鳴る輪はなんだ?お前のようなものでも唯一出来る何かがあるというならば、それを見せてみろ
(双眸は試すように相手の姿を見据え)
>ヴィオレッタ
~夜・裏庭~
――お優じい主人様だごど。唯一の幸福を許しでくれんだば、こんな煤汚れでも一時の戯れぐれぇにはなって見せましょうかね。
(幸福を与える気はないなどと言いながら自分が唯一存在を確認できる行為を許してくれる相手は、言葉こそ変わらぬ侮蔑の音でも幾らか今までの主人よりも好感を感じ。ならばと足輪を嵌め直せばそっと相手の前に進み出て。)
…"闇夜に煌めく星々に、浮かべる夢は宝石よりも麗しく"…――
(異国の言葉の歌声に乗せて踏み出したのは所謂ベリーダンスにも似た母国の舞で、歌に合わせて鈴を鳴らせば正当な評価こそ得られぬまま潰えたものの、誰にも負けないと思えるほどに磨き上げた身振りや爪先を傷物にしてまで極めた軽やかな舞を披露し。歌い終わりと共に静かに居ずまいを正すとシャツの裾を摘まみながら礼をして。)
…所詮空っ風に吹がれだ塵埃、国じゃあどれだけ舞おうが褐色なんざそんな評価だ。どんだ、こんな舞でも主人様の気は紛れだか?
>ウェルト
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