>燭台切光忠 …俺を好きになってくれえてありがとう。 (相手が好きだと述べ終えると短い沈黙が嫌に長く感じその間も不安や迷いが募ってゆくが相手から発せられた言葉に信じられないと言わんばかりに顔をあげ頬を赤く染め己の髪を優しく撫でている相手と視線が絡みじわじわと込み上げる幸せやら嬉しさを噛み締めながらへにゃりと目を細め非常に柔らかい表情で笑みを浮かべながら上記を述べて)