ポケモンなりきり　ホープ地方の冒険

［アツ］

>キクヤさん
きっ、キクヤさん！？わわ、いらっしゃいませ、じゃなかったこんにちは！…はい、えっと、ちょっと待っててください！
(顔をあげれば最近は良くTVで見掛けるようになった緩く結ばれた黒髪、それから凛とした顔立ち。予想していなかっただけに酷く驚いたようで目を大きく見開いて、会えた嬉しさやら普段と違う姿を見られた恥ずかしさやらで多少しどろもどろになりながら待っていてほしい旨を告げ、後ろ手にエプロンの紐を解きながら店の奥に戻っていき。バタバタと忙しない音や｢ばーちゃん、俺ちょっと出掛けてくるー！｣といった声やらが収まった後、お待たせしましたと私服に着替えてひょっこり顔を出して)



［セレスト］

>キクヤはん
おおきに、助かりましたわ。
(斜め下方向に屈んで躱そうか、行動に移す寸前の所で横から伸びてきた腕に驚いてそちらを向き。どこかで見たことのある顔だと思案してはなるほど、四天王の一角だと直ぐに理解して。絡んできていた男がいっそ気の毒なほど痛みに悶えているのを憐憫の目で見ながらベレー帽を目深に被り直し、柔和な雰囲気を意識して感謝述べ)

(/まさか2人ともに絡んでいただけるとは…！ありがとうございます！キクヤさん凄いかっこよくて胸がいっぱいでございます…。いえいえこちらこそ、よろしくお願いします。それでは背後は一度失礼致しますね。)


>ブラウン知事
(どうやら腕を上げれば何でも思い通りになると思っているらしい。実証が無ければ動けないのが我々だが、逆を言えばそれさえとれれば、この場合は自分の頬にできる青アザ一つさえあれば、いかようにもなるということ。肉を斬らせて骨を断つ方が効率的だろうとどこか他人事のように考えながら拳を受けて。警察の端くれではあるが権利は持っている、さて署まで御同行願いますと朗らかに笑い掛けようとしたのを、どこかで見たような二人組を視界に収めて喉元で食い止め。)
………何や思えば貴女の差し金ですか、知事。あんま騒ぎにしいひんといてください、またギャングや言われますえ。
(瞬く間にことが運んで一人置いてけぼりを食らい、奥からやってきたホープ地方最高権力者をその目にとめては更に呆然として。穏便に済ませるつもりが、手荒に殴るやら大声で命乞いをするやらで随分な騒ぎになってしまっており、変装しているとはいえ裏で動くことが多い自分にとって褒められたことではないためかはあ、と溜息をついて。尤もその変装も、心配気にこちらを見る彼女には形無しだったらしいが。)
何も問題ないです、お陰様で。やからそんな顔せんといてください、似おてはりませんよ。


>ダイチはん
っふ。随分ドジっ子なチャンピオンもいはるんですねぇ。
(肘に覚えた違和感に男と取り巻きが振り向いて、転んだ男を見つけてはげらげらと笑い始め。自分からは向いている方向に彼がいる形となり自然に目に入ったのだが、真っ先に正体を理解してしまったら笑うなど到底適わず。知らない彼らがそれを知れば逃げ出すだろう、と予想しては小さくふきだしたふりをして、わざと『チャンピオン』の言葉をはっきり発音しながらくすくすと笑ってみせて)

(/絡みありがとうございます！素敵なギャグっぷりといいますか、叱ってくれるダイチさんが可愛くてちょっとほっこりしている背後です(←)こちらこそよろしくお願いします、それでは一度失礼致しますね。)




>主様
(/元帥の件、了解致しました。代役、ですか……。率直に思ったことを申し上げますと、後から希望される方が希望されづらいように感じます。主様が元帥のキャラを辞退される理由が察せずあまり言えないのですが、折角代役をしてくださるということでしたらいっそ演じていただいてもいいのになーと思いました。ただの一意見ですので、主様のされたいようになさってくださいね。)