ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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>フレア様(>1097)
(静かな夜と望まれるがままに美しく整えた屋敷、壁に掛けられた絵の額縁の端にも埃ひとつ無い完璧さに満足そうに目を細めていた時の話。物音に目を向けて、そちらに足を運んだのは必然であり…否、まさかその場で主人が大立ち回りをしているとは露知らず。舞う埃に頭が痛くなる感覚、溜息をぐっと飲み込んだなら)
ご主人様、大変申し上げにくいのですが──色々と、間違っておるかと
>1098様
(/お返事遅くなりました!PFを受理させていただきます、ご提出ありがとうございます!差し支えなければ、このペラペラの紙めに一番最初にお声がけいただきましたレス番号をお伺いしてもよろしいでしょうか!?完全に見失っておりまして…住民登録を…申し訳ないです…うっうっ)
>アデル(>1099)
(人間らしい言葉だと思った。有限の時間を生きる人間は今を大事にすることを美徳とし、それを狼である己は否定するつもりは毛頭ないのだ。オーダーに応えるようにクッキー缶を手に取り、テーブルへ滑らせれば意地悪く目を光らせて)
おやおや、これはこれは。一緒に仕事、であれば次はミスをせずに執務をこなしていただけると…楽しみです
>ユタ様(>1100)
味見もさせてはくれないでしょう
(ぺろりと大人一人食べ切るのに時間はそうかからない。汚れた口元を雑に手の甲で拭い、血を落とすように薄汚れた麻袋でその手を拭けば狼の食事は直ぐに終わった。ゴミを片付けるように立ち上がれば、薄暗い月明かりに照らされながら悪魔を見下ろして──別にこのまま襲いかかっても構わないのだが、なんて本音を隠して)
>レーク(>1102)
それは惜しい。存外悪くないものですよ、温かな物に包まれて眠るというのは──それはもう、目覚めたくなくなるほどに
(横に並んだ長躯を見上げれば人魚というものは美味しいのだろうかと何度考えても辿り着かない問いを心中で零す。水に潜り眠るこの使用人はきっと、それはもう美しく美味しそうなのだろう…空腹でなくとも相手を食べ物として見る癖は最早呪いだ。廊下の先へ視線を移し、考えを断ち切るように先を進み)
(/挨拶もなしに失礼いたします!ざっとお返事をさせていただきました、まだまだ低浮上気味ではありますが何卒…以上ペラペラの紙がお送りしました)
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