赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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指名主/黒兎
名前/スヴェン・アンシュッツ
年齢/16歳
性別/男
性格/大らか且つ寛容。以前は男の子らしくやんちゃであったが、家族を失ってからはあらゆる物事に対し慈しみを以て関わることを心がけるように。けれども諦めが悪く頑固なところがあり、何事も焦らずゆったりと根気よく接していくことを信条としている。言い換えれば執念深い。実年齢に反し達観したような柔らかな物腰と物言いから落ち着いて見られるも、それはあくまで表面上のことで、胸中で渦巻く激しい感情を手懐ける手段を心得ているだけ。やや反応が遅れたり間延びした話し方をするのはこのためである。好奇心が強く積極的に他人と関わりを持ち、先述した執念深さも相俟って要らぬお節介を焼いてしまうこともしばしば。後ろ向きな気持ちを表現することが苦手で、何か思うところがあっても飲み込んで内に秘めてしまうことが多い。
容姿/際立った癖はないものの毛髪として頭の形に沿う自然なうねりを帯びた程好い太さのブロンドはおおまかに七三分けにされ、前髪は細めの眉を隠して瞼に僅かにかかる程度、サイドは耳の半ばまで毛先が及び、襟足は項を少しばかり覆う。全体的に毛量が多くボリュームがある。二重瞼でアーモンド型の双眸は鮮やかな青色、鼻は高いが血色の良い唇の肉はやや薄めである。細身の体躯を包むは長袖の白いシャツにベージュのガーディアン、ベルトで落ちないようにしているサイズの大きいジーンズ、薄汚れた茶色のブーツ。主に手足に、擦り傷などの細かい傷が見受けられる。身長は平均値より僅かに高め。
ロルテ/
(夢見心地とはまさにこのこと。そう思うほどには意識も体もふわふわと世界との境界が曖昧に滲んでいるような、けれども靴底で踏み締める土の感触は白昼夢にしてはやけに現実味があり、地に足がついているからこそこの見覚えのない美しい風景の中で落ち着いて佇むことが出来ている。そう分析しつつもブロンドの毛先を揺らして首を巡らせ、視線の先に追い求めるのは己の心の中に直接語りかけるかのような女性の声、その主の姿。「助けて」と言っていたその声が自分を求めているような気がして、この幻想的で穏やかに包むような空気の流れる庭園の何処かになら居るかもしれないと、一抹の期待を胸に一歩踏み出して。頬をもどかしく擽るように撫でていく風を受けて揺れているのは己の頭髪ばかりでなく、気品を持って可憐に咲き乱れている花々も彼女達を彩る鮮やかな緑の葉も同じこと。少なくとも彼ら植物とは同じ時の流れを感じているのだ、そう実感しながら等間隔で敷き詰められた敷石の上を歩いていると赤い薔薇の生垣に絡め取られた小さな迷い猫が一匹、痛ましく助けを求めて鳴いている姿が目に入り。自身より儚い存在の窮地にいてもたってもいられず慌てて駆け寄れば生垣の手前でかがみ込み、自らの両手が真っ赤な薔薇を彩る棘に蝕まれ花弁と同じ色になろうが構わず濡れ羽色の体に絡まった茎を一つずつ丁寧に取り除き始め。)
ああ、なんてことだ。大丈夫かい?今助けてあげるから、動いてはいけないよ。
(/ツェーザル・ヴィルケで参加希望をした>116の匿名でございます。この度は、当方の申請内容に相性の問題があったにも関わらず身に余る暖かいお言葉をくださり、本当にありがとうございます。頂きました助言を元に性格を練り直し、それに合わせて名前と年齢を変更し、僭越ながら容姿はそのままに、新たにロルを回して再度申請をさせて頂きます。年相応の葛藤を残しつつ面倒見の良い性格に寄せたつもりではありますが、解釈の違いや主様のイメージと大幅に異なるものでしたら、遠慮なく仰ってくださればこれ以上は食い下がらず潔く身を引く所存です。お手数をおかけして大変申し訳ございませんが、再度ご確認を宜しくお願い致します。)
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