赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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指名主/黒兎
名前/ツェーザル・ヴィルケ
年齢/14歳
性別/男
性格/常に万物に感謝している。紅茶であってもお菓子であっても、洋服や人や犬、枯れ葉、人殺し、銃弾でさえも。何があっても決して恨みごとを言わず、例え親の仇を目の前にしても全てを受け入れて「ありがとう」と告げる様子は前向きを通り越して常軌を逸している。真面に見えて壊れている。対人に於いても同様で、如何なる場合でも褒めたり感謝したり、ポジティブと言えば聞こえは良いが、物事を前向きにしか捉えようとしない。以前はただの心優しい少年であったが、両親を失って以降、螺や箍といったものが溶けて心の何処かに埋もれてしまった。
容姿/際立った癖はないものの毛髪として頭の形に沿う自然なうねりを帯びた程好い太さのブロンドはおおまかに七三分けにされ、前髪は細めの眉を隠して瞼に僅かにかかる程度、サイドは耳の半ばまで毛先が及び、襟足は項を少しばかり覆う。全体的に毛量が多くボリュームがある。二重瞼でアーモンド型の双眸は鮮やかな青色、鼻は高いが血色の良い唇の肉はやや薄めである。細身の体躯を包むは長袖の白いシャツにベージュのガーディアン、ベルトで落ちないようにしているサイズの大きいジーンズ、薄汚れた茶色のブーツ。主に手足に、擦り傷などの細かい傷が見受けられる。身長は平均値より僅かに高め。
ロルテ/
――わあ、なんて綺麗な花なんだろう!
(己をアリスと呼ぶ知らない女性の声が聞こえたような気がして、はたと気付いて辺りを見渡せば見知らぬ大地に見知らぬ景色。果たしていつどうやってこの土地に辿り着いたのかも定かでなく、それ以前に何をしていたのかも記憶が曖昧で判然とせず、夢なのか現なのかなんとも境目のあやふやな己の現状にしかし悲観するようなことはなく、少しでも多く情報を手に入れんと首を巡らせて。心地良い風が柔らかく頬を撫でていき、さわさわと静かに揺れて擦れる艶やかな葉と鮮やかに色付く花弁がそこかしこで控えめに、それでいて堂々と存在を主張しているこの場所はいつか絵本で見たことのある美しい庭園のようで、我知らず口許に柔らかな笑みを浮かべ。この無数の花が咲き誇る幻想的な庭の何処かに声の主が居るやもしれぬと、朝露に濡れた芝生を踏み締めながら塵一つとして見逃すまいと大きく見開いた青い瞳に色鮮やかな赤い薔薇が映り込み、今まで見たことのない存在感を放つ一輪のそれに心を奪われそっと歩み寄っては五指を伸ばして。すると人差し指をちくりと刺す小さくも鋭い棘が血を垂らしたような真っ赤な花弁の下に隠れていて、破られた薄い皮膚からぷつぷつと滲み出る血を見ても眉を顰めることはなく、膝を折り曲げて薔薇と目線の高さを合わせれば僅かでも己を傷付けた棘に対し惜しみなく感謝の気持ちを伝え)
君は僕の血が赤いことを教えてくれたんだね、ありがとう!優しい君とはお友達になれそうな気がするよ。
(/妖しくも美しい幻想的な世界観と個性的で素敵なおじさま方に強く惹かれまして、参加を希望致します。相性の問題もあるかと思います故、お手透きの際にでもご覧頂き、ご検討くだされば幸いです。)
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