…駄目になってよ、ちゃんと責任とるから。(明らかな動揺が窺える彼はやはりいとおしい。抱き締めたくなる衝動を何とか抑えながら、ますます困らせるような台詞を浴びせて) ねぇ、急なんだけど、今日昴の部屋に泊めてもらえないかな。