…はぁ…っ(押し返すと彼が謝りながら離れてくれた。息を1回吸って、吐くと首を振り。違う、そうじゃない、そう言いたいのだがなかなか息が整わない。このままでは誤解されたままになってしまう。自分で離れたのだが、今度は自ら彼にぎゅ、と抱き着き。) …違う、んです、蒼星さ、ん…俺、嫌、じゃなくて…!おかしくなっちゃうって、思って…(途切れ途切れながらも彼に気持ちは伝わって欲しい。)