466の人 2017-02-02 22:55:19 |
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ん…っは、ぁ…っ(舌が絡まる。彼の舌が、自分の舌に絡まっている。なんて、そんなことを考えてしまうと意識し過ぎてしまい。絡まる度に身体をびく、とさせ。)
…っはぁ…んッ…!(やっと離してくれたと思い一息つくも束の間。先程よりも激しく絡まってゆく。いつも優しくて謙虚な、そんな蒼星はもういない。部屋は息遣いとピチャピチャという水音しか聞こえない。それもまた顔を赤くしてしまう原因。──もうこれ以上はおかしくなる。自分からすればどれもが初めての感覚であって身体がすぐに反応してしまう。流石にもうダメだ、と思い顔を後ろに下げてゆき力が入らない自分の両手で蒼星から離れようと。)
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