…ずっと、こんな風に触れたいと思ってた。俺にとって昴は特別なんだ。(真っ直ぐに見つめたままその頬を愛しそうに撫で、想いを伝え。今はまだ混乱しているだろうが、鈍感な彼も今回こそは言葉の意味を理解してくれた筈だと、小さく首を傾げながら問い掛けて) 俺の気持ち…伝わったかな。