了解。(笑顔を返すと、まずは布団を干すべくベッドへと。ベッド付近に散乱する衣類を見てくす、と笑みを浮かべながら畳んでいくが、彼のものではない服を見つけた瞬間、ドクンと胸が鳴る。胸騒ぎを覚える中で、普段通りの笑みを浮かべながら問いかけて) ──…ねぇ昴、この服、昴のじゃないみたいだけど…。