…ありがとう。俺も昴とならいつも笑顔でいられると思う。(自分を心配してくれる彼。彼のことだからその言葉に深い意味はない。変に期待してしまいそうな心をどうにか落ち着けると笑顔で返して。今、この場で想いを伝えても上手くいかない事がわかっている為、話題を変えようと、空になった食器を下げようと立ち上がり) あ、今お茶入れるね。