特別な、人か…確かに特別な人に必要とされたら嬉しいですもんね…(特別な人。そう聞けばうんうん、と首を縦に振り。) …その特別な人って、まさか…俺、なわけないですよね!自惚れてちゃいけないっすよね!…蒼星さんが思う特別な人ってやっぱりずっと一緒にいる幼馴染の響也さんですか?(自分と親しくしたい、だなんて言う彼が言う特別な人はまさか、とは思うが自惚れてるなぁ、と思いつつ彼が言う特別な人を考えてみて。)