ヌシ 2017-02-02 13:03:56 |
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>>主様 / 秦
( / お忙しい中許可有難うございます!不備なかったようで、安心しました。快く受け入れて下さりとても有難いです!どうぞこれから息子共々よろしくお願いしますね。 / 蹴り可 )
( 面倒で仕方がない、そう思っていたのはつい先程迄のこと。廊下に聞き慣れた、しかもそれが密かに想う人の声だと判ればふ、と顔を向けて、のろのろと進めていた足の速度を速める。相手の近くまできたところで貼られていたであろう掲示物が幾つか減っているのに気づき足を止め、丁寧な仕事に関心したようにほぅと息をつき「秦、── 」束の間の二人きりの時間、話し出そうとした矢先、他の生徒会メンバーがぞろぞろと集まり始め。相手と話すこともままならない侭、“自分達はどこやれば良いですか?”“結構時間かかりますかねー?”等々、質問責めに遭ってしまい。相手との貴重な時間を阻まれたと自分勝手に思うと、若干眉を顰めてはいるものの相手と早く話したいが為に珍しくテキパキと他メンバーに指示を出し。 )
俺と秦で三年の廊下をやるから、他の者は一年二年の廊下を各々頼む。剥がした掲示物は明日中に担任に渡してくれればそれで良い。
>>洸PL様 / 洸
( / 参加許可頂きましたのでご挨拶に参りました!初めまして。dこと赤峰蓮のPLでございます。絡ませて頂きましたが、絡み難い・違う場面が良い等あれば改めて絡み直しますので一言貰えると嬉しいです。これからよろしくお願いします! )
( もうすぐ授業が始まるというのに、皆が着席している中、席を離れる人物が一人。他のクラスメートならまだしも幼馴染となれば気掛かりなのか、相手の後に続くようにして自分も席を立てば教室から静かに出て行って。体調を心配して話し掛けようとするも、聞こえてきた軽快な鼻歌を聞けば体調不良は考えられず。ともすれば選択肢は絞られ、驚かそうとする意図があるのかそれとも無自覚なのか、あと少しで相手に追いつくような近い距離にて「 随分機嫌が良いな。──サボりか?」と後ろからぼそりと声がけし。 )
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