ヌシ 2017-02-02 13:03:56 |
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【 dのpf 】
「 お前の後ろに老婆の霊が見える。──おい、今、冗談を言ったのに何故笑わない? 」
「 大事なものなんて有り過ぎても困るだけだ。俺には、お前が居れば、それだけでいい。 」
名前 / 赤峰 蓮 – アカミネ レン
年齢 / 高校三年生
キャラ / d
性格 / 可愛げの欠片もない硬い表情と冷たい口調。変化が極端に少ない顔つきからは感情が読み取り難い。人当たりの良い兄と違い、冷静沈着でつっけんどん、おまけに独特なオーラを纏っているせいか周囲に人は集まらないが、本人は気にするどころか一人の方が気楽だと快適に学校生活を送っている。現実主義者で話していることは正当、的を得ているものの、どこか一般とはズレており真顔で冗談を言ったり等非常に掴み所のない性格。どこか冷めきっている雰囲気、そして話し方も少し年寄りめいているからなのか、実年齢よりも上に見られることも屡々。
容姿 / 指通りのいい茶髪、肩につかない長さで揃えている。最近邪魔になりつつある前髪は眉より若干下まで伸びている。少し大きめの目は、兄よりもややキツめにつり上がっており表情は冷たく感じられてしまう。瞳は濃い藍色。パーツは整っていて、雄々しいというより小綺麗目な顔の作りは兄そっくり。183cmと高いこともあり、細く見えるものの、無駄な脂肪がないだけで筋肉はしっかりとついている。冬の制服はワイシャツの上からベージュのカーディガン、夏は半袖は着ず長袖を腕捲り。私服においては拘りがあるらしく、その時々場面に合わせて動きやすい服装だったりフォーマルな格好をしたりと流行にとらわれないお洒落くん。
備考 / 一人称『 俺 』二人称『 お前、名前 』表立つ仕事は避けたかったのだが兄が関わるとなれば話は別で、兄が生徒会に立候補すると聞いて変な虫がつかないようにと慌てて自分も名乗り出た。お堅そうな雰囲気だけで生徒会長に選ばれたのだが、当然自分にそんな才能はなく、会長の仕事の大半は兄がこなしてくれている。
bの双子の弟。世間的に可笑しいことだと理解しつつも実の兄であるbに歪な恋愛感情を抱いている。最近はbとaの親しそうなところを目撃していることもあってaに対しては複雑な心境だが、幼馴染として良い人間である事を知っているため大切な存在である。cとはお互いを慰め合うのが目的だったが、次第に大事に想う気持ちが強くなってきた。
ロル /
( 寒くならないうちにさっさと帰宅してしまおうと帰りの準備をしていると、机に近づいてきた担任から嫌な一言を告げられて。生徒会の仕事の事で、なんて聞き慣れた台詞で誘いかけてくる魂胆丸見えの相手に、教師と生徒という立場も忘れ、隠すこともなく面倒臭そうな顔を晒し。重い溜息一つ溢してから話の内容を聞いてみれば、どうやら廊下に貼られている掲示物を取り外して欲しいとのこと。心の中ではそんなのさっさとお前がやってしまえと愚痴りながらも、名前だけでも己が生徒会長であることを考えれば、これ以上教師へ悪態つくことにメリットがあるとは思えず。「──は、い。」と嫌味ったらしく返事をしてから、帰り支度を途中で止め、頭をがしがしと搔き乱しながら牛のようにゆぅくりと廊下へ向かって。 )
( /キープ有難うございました。お兄様にそっくりな一卵性設定、見分けをつけるために身長と髪を変えてみましたが問題無いでしょうか?また、歪んだ愛情故にお兄様を追いかけて、名ばかりの生徒会長になってしまいました。その代わりに家事をせっせと頑張らせますので、お許し頂ければ幸いです…!もし他の部活動に変更して欲しい等々、不備あれば訂正致しますので御一読頂ければと思います。よろしくお願いします! )
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