主 2017-01-16 01:20:26 |
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>真尋君
ふふ、良いデザインでしょ?一目見た時からこれしかないって思ったの。(相手の手に収められた長方形のトリュフ等を収めるのにちょうどいい厚さの箱を見て我ながら良い選択をしたと少し自慢げに微笑み)だって好きな人の傍に居られるんだよ?辛い時や苦しい時もあるけれど、やっぱり私は真尋の事が好きだから。(出会った当初は俺様で強引かつ此方の意見など知ったことかと言わんばかりの態度に己の周りにいないタイプだったため、どう接していいものか戸惑いを感じていたものの相手の事を一つまた一つと知るたびに、いつの間にか異性として意識するようになり。相手とならばどんな状況でも乗り越えられるという確信の元、相手の事が好きだと照れもせず真っ直ぐ相手を見つめながら言い)…っ。いつもいつも狡いんだから、私が断らないの知ってる癖に…。(チョコも渡し終えそろそろを着替えをと思っていた矢先、再度腰を抱き寄せられたと思えば唇がちょっとのことで触れ合いそうな距離まで距離を詰められたまま熱っぽい瞳で囁かれた言葉に、己だってもっと触れ合いたい相手の事を感じたいという気持ちが刺激され。そっと口づけを受け入れるように目を伏せれば相手の囁きが合図かのようにどちらともなく唇を重ねあい、最初はゆっくりと唇を味わうような緩やかな動きに身を任せていたが、徐々に深くなる口付けに更に体を密着させるように相手の首に腕を回し、口付の合間合間に漏れ出る甘い吐息と声を出しつつ此方も負けじと相手の唇の裏や歯並びを舌先で舐めたりこちらから舌先を絡めたりして)
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