主 2017-01-16 01:20:26 |
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>那智さん
( 恋なんてすることはないだろうと思っていたが、自覚してしまった気持ちに対して右往左往して動揺していたが、女の子に人気者である彼にはやっばりお見通しなんだとわかり、諦めたように俯き髪で隠していた真っ赤な顔をゆっくりと上げて ) ──…変なこと、言ってしまいましたよね。でも、本当に那智さんのことが気になってしまって、どうしたらいいかわからないんです。( 彼も同じ気持ちなのだろうかと期待してしまい、胸の鼓動が早鐘を打つのを感じながらも、しっかりと彼の瞳を見据えてゆっくりと言葉を紡ぎ )
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