昔、その街には人ならざるものが存在した。街に紛れ、闇に潜み時には人を襲う。正体不明のそれをやがて人は-妖-と呼び、彼らを退治出来る唯一の存在-陰陽師-が現れたことで妖の存在は人々に知れ渡ることになったとされる…。
その昔話の舞台となったと言われている街は今では二つの陰陽師の組織が考えを違え対立している。
妖と共存し対等に立てる未来を目指す派閥-牡丹-
妖を支配し人が上に立つ未来を目指す派閥-椿-
この先牡丹と椿、どちらの目指した未来が待つのか、それとも全く別の未来が待つのか…それはまだ誰も分からない―――…。
>1規則
>2世界観
>3募集要項&テンプレ
>4主pf
レス禁