主 2017-01-07 21:35:47 |
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世界観
【舞台】
イメージ的には江戸や明治時代の古い町並みと建造物が並び、そこに現代文化を少し加えたような世界。携帯のような通話(通信機器)はあるが今のようにゲームやテレビ、動画などはなく出来るのは通話やメールのみ。エアコンやストーブなどもなく炊飯器も電子レンジもない。
【陰陽師】
妖を退治したり宥めたり出来る力を持つ者が修行を重ね実戦で使えるまでに鍛えられた者のこと。
牡丹の派閥が拠点としているのは棄てられた神社。住めるように改築されてるため今は綺麗。
椿の派閥が拠点にしてるのは同じく捨てられた寺。こっちも住めるように改築済み。
二つの拠点は対極に位置している。
二つの派閥は目的が違うだけで行う依頼の内容などは同じでよく依頼対象が被り争いが勃発している。
両方とも一人の陰陽師につき一匹の妖を連れているが牡丹は人に慣れた妖を、椿は人に慣れた妖の他に無理矢理使役した妖をパートナーとして連れている。
陰陽師は霊力を持ち陽術という自然を使った術の扱いに長けている。ただし全ての自然は操れず一人につき精々一つや二つ。怪我を治す術は殆ど全員が使える為数には入らない。
【妖】
人間や動物ではない姿をした生き物の総称で霊力の代わりに妖力を持つ。この力によって生み出される術を陰術と呼びこれも一匹につき一つか二つしか種類を持たない(陰術を一つしか持たない場合火を操ってることは出来ても水操ることは出来ない)
その他に同じ妖種特有の妖術を持ち、これは自分の身体に効果を出すものであり一種につき一つまでしか持たない。
妖は身体能力が高く自然治癒力も高いため急所をやられない限り死ぬ可能性は低い。
現在は理性を持つ妖の方が多く理性を持たない妖は少ない。しかしその代わり隠れて悪さをする妖が増えている。
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