主 2017-01-07 21:35:47 |
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名前/稲荷(イナリ)
年齢/見た目20歳前半
性別/男
妖種/妖狐-九尾の狐-
容姿/薄茶色で項に掛かるショートの髪型、前髪は眉に掛かる程度で適当に揃えてる。髪質は柔らかく毛が細い、その為少々癖っ毛気味。切れ目の瞳は金色をしており口を大きく開くと鋭い犬歯が覗く。普段は人間に化けている為耳は人の持つものと同様だが辺りを警戒している時や部屋にいる時は耳や尻尾も出す。耳を出しているのとそうでないのとでは戦闘能力は変わらないが耳や尻尾が生えてないと落ち着かないらしい。服は着物に羽織を肩から羽織り、落ちないように飾り紐で結いとめているのがデフォルト。首には勾玉が下げられている。身軽さを重視した細身な体形で身長は175㎝。
性格/のらりくらりと毎日を過ごすマイペースな気分屋。自分から動くことはあまりないが食べ物が関わると積極的に動き出し、何か食べている最中に邪魔が入られるのを何よりも嫌う。警戒心は緩めで初対面の相手にも懐きやすくまたスキンシップも多め。自由に見た目を変えられる変化を利用して街に出ては数多くのおこぼれを貰って来るような狡賢さも持ち合わす。
派閥/牡丹
武器/妖力を込めた幾枚もの札
陰術/変形:手持ちの札の消費数に応じて一定時間武器の形に変形させる。長くて5分短くて30秒。30秒しか持たないものに関しては投擲用。刀のみ5分保つ
狐火:札を燃やし狐の形をした青い炎を作り出す。これに触れると相手に幻術を見せることが出来る。過去を見せたり精神的なダメージを与えることも出来るが大体の使い道は自身の居場所の攪乱や同士討ち狙い
特有妖術/変化:見た目を変えたり他の動物に化けることが出来る
備考/
元々白の派閥の者が住まう神社に居ついていた妖で神社を白の派閥の者が拠点とし始めてからはバレるまで狐の像に化けてやり過ぎしていた、バレたのは改築時。戦闘では遠くから術を使うよりも懐に入り込んで零距離から叩き込むような戦法を好む。遠距離でも十分に術を使え、遠距離相手には近距離を、近距離相手には遠距離を、近づいてこられても対応出来ると一見弱点もなく万能に見えるが体力がなく筋力もないため単純に力強い相手には弱い。主人の近くにいない時は食事が出来る場所にいることが多い。人の姿でいることが一日の大半を占めてるが大きな九つの尻尾を持つ狐の姿を取ることができ、この両方共本来の姿。街に食べ物を求めにいく際にとる小さな狐の姿は仮のもの、証拠にこの姿の時は尻尾が一本。身体のどこを触れてても嫌がらないが唯一尻尾だけ触られるのを嫌がる。好物は油揚げと豆腐、よもぎ団子。
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