沖田ミツバ 2017-01-07 16:24:58 |
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>>ミツバ殿
ああ、俺も暇で仕方ないのだ。故に貴女を案内させてはくれぬか?…─いや、無理に行く所を決めなくても良いのだが…(嬉しそうな彼女の表情に此方も微笑んでは頷き、口角を上げたまま己の知っている所ならば案内が可能なのでどうだろうかと尋ねつつも此方の無理強いになってはいけないと気持ち一歩下がって。)
>>土方
洗って返すなどそんな気遣いは要らんぞ?─然し、真選組副長と云えば冷徹な鬼のイメージだが…こうして話してみるとそうでも無いらしい。──…ああ、洗って返してくれるなら良い匂いの柔軟剤を使ってくれぬか(相手の好意を最初こそ受け取る気にはならなかったが思っていた感じの性格では無いのだと知るや否や、せっかく言ってくれた言葉を無下にするのでは無いかという言葉投げ掛けて。)
>>高杉
ほら、飲め。(熱燗を取り出すと寒さを和らげるくらいの湯気が立ち、見ているだけで心が暖かくなるのを感じればお猪口に注ぎ、其を相手に差し出して。)
>>佐々木
そうせざるを得なくしたのは貴様ら幕府側ではないのか?俺たちが戦った事を無駄にしおって。──俺にとってみれば警察も敵地みたいなものだ。(未だに納得出来ないこの世の中。確かに便利になり、住みやすくもなったがそれでも侍が消えて行く事が不条理だと思えて。敵地と言って怒るのも分かるが己にとっては相手その者が敵対勢力なので敢えてそう呼んだ事を告げ)
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