▷◀︎ 2016-12-26 23:06:48 |
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口説……。素朴な飴屋であればそうであったかもしれません。
(自分は彼女を豚箱に送り付けると宣言したつもりだったが、笑みを浮かべる相手に相当の余裕と驕りがあるのだろうと感じて自然と目つきが鋭くなり。ゆるりとした動作で包帯を受け取り、また戯言を呟く相手に顎に手袋をした手を当てて上記をぽつり。女性とお付き合いしたのは片手で数えるばかり、口説いたことなどはただの一度もない。己の性格のせいだろうか、付き合いは長く続かない。難儀な生き方をしているものだ、と一人心の中で思って。「よほどの余裕がお有りのようだ」もはや口に出すその声色は冷たい。自分の敗北を知られたくないが故に自分一人でこの問題を解決してみせる、そう意気込むと、律義に一礼して立ち去り
(/返信お待たせいたしました。今後の展開についてお話させていただきたく、背後が参りました。私に二つほど考えがございまして、聞いていただければ幸いです。
1、また二度目の殺人現場に遭遇しますが、なんと秋月さんが別の暗殺者に狙われます。その性格故に八幡は秋月さんを守らざるを得ませんので、そこからなんだかんだで同棲生活……なんて
2、後日、何故か八幡が暗殺対象になりますが、秋月さんには殺せません。そこで秋月さんは八幡のボディーガード的存在に。自分の代わりに送り込まれる暗殺者から八幡を守っていく。
返信を大幅に遅れた身で恐縮ですが、秋月背後様にもお考えを伺いたいです。返信お待ちしております。ごゆっくり!)
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