酔わせてどうにかしてやろうなんて思っていないから安心したまえ それにお前もこれから飲む機会もそれなりに増えるだろう もう成人したのだからな (こつこつと石畳を歩きながらそんなことを言って、着いてくる彼を見ると目を細めて笑えばポケットから鍵束を取り出し彼へと投げそこだ、開けてくれと自宅を指差し/メンテナンスありがたや~ 一時間なんてあっという間ですしね ただ深夜は寝てしまう…!)