テラス・スコープ・ハウス《NL/シェアハウス/ネット番組/人数制限》

( / いえ、主様の豊富なボクシング知識には読んでいていつも驚かされます。当方もそこまで芸能界に詳しい訳ではないので間違っているところもあるかとは思いますが、精進して参りたいと思います！はい、最近では恋愛ドラマにも縁ができてきましたので中高校生やおばさま方にも少し進出しつつある感じですね。行く行くは老若男女を魅了する俳優に……( 征服者並感 )実は彼も家庭科で習ったことくらいしかできないんですけれど、キッチンを任せればご飯とお味噌汁かカレーなら出てきますので、男子陣のお子様方の食改善に僭越ながら努めさせて頂きますね。ああロルテと言えば、カメラは卵焼きを撮しているのにも関わらず村佐が包丁捌きを褒めるという謎行為をしておりますが、皆様の寛大な心でどうぞ包丁捌きをさえばし捌きと読んで頂ければ幸いです。不備ないようで何よりです、どうぞこれから宜しくお願い致します！ )


>瑞貴さん
【プライベート】
あ、お帰りなさい、……ご飯、ありますけどどうされますか？(テラスコのシェアハウスで一緒に住まわせていただいている共演者の方は、職がばらばらで何より全員今その業界で注目されている若手とあり、食事が揃うことはあまりなく。今回も例外なく自分は一人、恐らくは女性陣の今はもう明日に備えているだろう誰かが準備してくれた夕食を頂き終え、流しで洗い物をしている最中だったのだが、どうにも自分より歳上に見えない先輩の帰宅に振り向いて挨拶し。手に持ったビニール袋を確認して、心配そうにまだ残っている夕飯の存在を伝え。)

( / 先の絡み文>20に絡ませていただきました！童顔ジャッキーさんと言うことでやり取りするにあたって当方胸のときめきを隠せません……！及ばぬ点もあるかとは思いますが、宜しくお願い致します！ )


>神楽木さん
【プライベート】
……ええと、神楽木さん、ですよね？(本日のスケジュールは午前中撮影、午後からは街へ繰り出てバラエティー番組のロケという日程だが、近場で開始時刻も14時頃からということもあってか一度帰ってきており。少しすっきりしたいとシャワーを浴びて洗顔し、Tシャツとジーンズのみの軽装で濡れた前髪を上げ、タオルで顔を拭きつつリビングに戻れば、先程まではいなかった筈の可愛らしい服を着た女性が座っておりぱちぱちと目を瞬かせ。普段の姿と掛け離れているせいで分からなかったが、よく見ると同居人の面影を持っており、不安ながらにも一応確認して近付いて。)

( / 先の絡み文>27に絡ませていただきました！可愛らしさと大人っぽさとのギャップを利用した素敵なキャラメイクに、初めて拝見させていただいたときから惹かれておりました。及ばぬ点もあるかとは思いますが、宜しくお願い致します！ )


>マリーさん
【配信中】
マリーさん、来ないで！(若々しい乙女の帰宅の挨拶が言い終わるか終わらないかのタイミングで、突如刺さる忠告の声。やや慌てたようにカメラが室内にレンズを向け、照準がきっちり合った状態で映し出されたのは両手にミトン、その上から片手にスリッパを一つ持った、エプロン姿のかの俳優が、まるで親の仇でも見るように眼光鋭くただ一点を見据えており。その視線の先を追うという許されざる行為を行ったA君だが、そのてらてらと黒光りする、まさに人類の敵手ともいえるその存在を捉えたとしても全く動じない精神はプロ根性故か。先に動いたのは男の方で、す、と音もなくそれに近付き、すっぱぁぁあんと気持ちの良いくらいの音をたててスリッパを振り下ろした、見事な決着。その後ティッシュペーパーでくるんとその亡骸を包めば人が変わったように｢お帰りなさい、もう大丈夫｣と柔らかく笑顔見せて。)

【/・もうカレー出来たかなあ
・マリーも一緒に作るんじゃね
・!?
・えっ何なに
・おいコラ村佐マリーちゃんの挨拶妨げてんじゃねぇ！！
・えっ怖っ、怖！何撮影！！？
・さっきまでの柊君どこ
・>>>唐突のG<<<
・ぎゃあああああああああ
・だめだめだめあいつはだめうつさないで！！
・　討　伐　完　了　
・いやなんで皆そんな荒ぶってんの
・あ、戻った
・変わり身の速さが異常過ぎてついていけない
・絶対今何か憑依してたな/】

( / 先の絡み文>61に絡ませていただきました！フランスが生んだ日本好きな美少女とどんなストーリーが織り成せるのか、今からとてもわくわくしています。及ばぬ点もあるかとは思いますが、宜しくお願い致します！ )


>all
【プライベート】
(夕食時、珍しく時間の合った数名で同じ時間を共有し、バラエティー番組の笑い声を聞きながら楽しい晩餐を迎え。宴もたけなわ、なんて言うには宴の規模が小さ過ぎるが、空になった皿が増えて来た頃、丁度バラエティーからドラマに切り替わる時刻になってきて、明日に備えて寝る者、風呂に入ると宣言する者と少しずつリビングにいる人数が減っていき。そんな中、何かに気付いたようにはっとした後に、落ち着きなく自分の空き皿をかちゃかちゃと重ね始める姿が一つ。同じ空間にいては少しいたたまれないというか、気恥ずかしいそれが始まってしまう前に早くこの場から逃げてしまいたかったが、自分の演技の大画面で確認しておきたい気持ちもあり、また第三者の目線から意見が欲しいのも事実で。誰もいないキッチンに食器と一緒に駆け込んで、あーうーと意味の無い言葉を発しながら片付けを済ませ頭を抱えたあと、やっぱりちゃんとリアルタイムで見ておこうとリビングへ戻る一歩を踏み出して。)

( / all文です、上に個人での絡みを置いてありますが、食傷気味だという方はこちらに絡んでくださいませ！ )