冒険者ギルド 白き聖杖亭

>>アラタ
おお、魔法かー！
…俺魔法はあんま得意じゃねーんだよな…
シロかクロエならいい先生になると思うぜ！

＞シロ
はっはい、先輩達のご迷惑にならないように頑張っていきますのでよろしくお願いします………そしてこちらこそありがとうございます、こんなに明るく楽しいチームに入れるなんて夢みたいです

>>クルス
それは良いことを聞いた！
ほかの者達は良い酒を出してもイマイチ解っておらんからの……全く。
ここから北の城下町に良い酒を卸しておるところがあるんじゃ。今度行ってみると楽しめるのではないかのう。

>レオンさん

あなたは優しいんですねぇ、私にもかつてはあなたのような情があったような気もしますが今となってはそういった気持ちも薄れてしまいました

勿論あなたにですよ、せっかく一緒に飲むんですから一杯目は奢らせてください

>>クルス
さんきゅ！あんたの奢り、ありがたく頂くぜ！

優しい、か…
まぁ俺にこういう情を思い出させてくれた奴がいてさ。俺がこうやって生きてんのも、そいつのお陰さ。(ちらりと横を見て、すぐに視線を戻す)
それ以前の俺は死んでたも同然だったし、な。

>ヴァイスさん

その口振りだとあなたも相当な酒好きなようですね
その際は良かったらあなたもご一緒にどうですか？私はまだまだこの辺の土地には詳しくないので案内も兼ねてお願いしたいのですが

>>シロ
なんだその訳わかんねー…何とかイトデンワって…またクロエの変な発明品か？

＞レオン
はい、皆さんからたくさん学びたくさん教えられ強くなっていきますのでお世話になりますレオンさん

>>アラタ
僕もすごーく嬉しいよ♪
ゆっくり焦らず、まずは簡単な仕事から一緒にやってこーね！
魔法なら僕が少し教えれると思う〜！

>>レオン
無線通信イトデンワ君2号？そうだよ〜！
まだ爆発はしてないよ〜

>>クルス
ふふ、酒好きがあってこの店をやっておるようなものじゃ。冒険者ギルドは片手間にな。
もちろん、城下町までの道のりも安全とは言えんし、儂が案内をしよう。楽しみが増えたわい。

>レオンさん

さしずめ命の恩人というところでしょうかね？人同士の絆というのはなんとも美しいものです

＞シロ
ありがとうございます、魔法は教えられる範囲までで良いですのでよろしくお願いします！魔法を使えたら皆さんのお役に立ちたいと思います

>>クルス
ああ、その通り。
意識は遠く、もうダメだなっつー時にそいつは現れて、俺を救ってくれてさ。
今度は俺がそいつを守るって誓ってから、俺は変われたのさ。

時にゃ人と人の絆が、ありえねー奇跡も起こしちまうことがあるからな。侮れねぇよな。
あんたは、大事な人が居るかい？

>ヴァイスさん

なるほど…どうです、仕事中なのは承知の上ですがあなたも一緒に一杯
はは、それはありがたいですね、私も楽しみにしていますよ

>>アラタ
うん！頼もしいなぁ〜♪
魔法はね、それぞれの人が生まれた時から持ってる素質で、得意な元素…属性が違ってくるんだ。

例えば僕は光、レオンは火。

簡単な初歩の魔法なら素質に関わらず使えるようになるから、はじめはそこから一緒にやっていこうね〜♪そしたら得意と不得意が分かるようになってくるよ！

>レオンさん

残念ながら私にはそういった方はいませんね…しかし、人間の持つ可能性にはいつも驚かされますよ…団結し助け合えばどんな危機すら乗り越えられる…にも関わらずいがみ合い争う、なんたる皮肉でしょうねぇ

>>クルス
そうじゃのう、折角じゃ。儂もこのウィスキーを一杯飲んじゃおうかの。味見した時から気に入っておったんじゃ。
なぁに、趣味でやっとるような店じゃ。それに荒っぽい冒険者ばかりじゃから、一杯ぐらいさして問題はならんよ。

>>クルス
そうか…もしそういう特別な存在に出会えたら、あんたも何かがグルッと変わっちまうかも知れねーぜ！
争い、奪い合い、裏切り…
愛憎は表裏なんてよく言ったもんだぜ。
それこそ 人間 なんだろーな。飽きねーぜ。

>ヴァイスさん

ははは、いいですねぇ、そうこなくては。では見事な月夜に乾杯としましょうか

＞シロ
そうですね、せっかく教わらせていただいてるんですからたくさん話を聞きメモを取らないといけませんね