案内人 2016-11-01 00:07:12 |
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>月華殿
アリス「百聞は一見にしかず。行ってみなさいよ、そいつらのとこに」
魔理沙「だな、そうと決まれば...アリスはどうする?」
アリス「私は行かないわよ。用事ないし」
(貴方が彼女に質問するチャンスはこれが最後だろう。何か言い残したこと、やり残したことはないだろうか?)
>月華殿
アリス「...まぁ、良いわ。魔理沙、気をつけて行くのよ。」
魔理沙「あぁ、任せろ!さて、じゃ、出ようか」
(そうして貴方はこの家を後にした)
~~~~~
魔理沙「乗れよ、送ってくぜ」
(そうして目の当たりにしたのは明らかに浮いてる非科学的な箒とその上に乗っている彼女だ)
>叶多殿
パチュリー「そ、なら話が早いわ。これを返してきてほしいの元々は小悪魔にやらせるつもりだったんだけど...貴方が丁度行くって言うからね。」
(貴方はこれを受けてもいいし断ってもいい。)
おう....?ってえ?ええええぇえ?!
(驚愕)
あ、これが俗に言う空飛ぶ箒って奴か.......?
(自分で自分に言い聞かせ)
あ、ありがとうな!
(ちょっと怯えつつも箒に乗る)
(「酔わないと良いけど...」そうボソッと言った声が彼女には聞こえただろうか)
>月華殿
魔理沙「よし、飛ばすぜ!落ちるなよ!」
(そんな言葉は彼女の耳には入らないようで、瞬間箒が上にとんだ、と思ったらとんでもないスピードで進み始めた)
>叶多殿
パチュリー「さて、もう下がっていいわよ。あ、全員に挨拶は済ませたのかしら?」
(貴方が正直に言う必要も嘘をつく必要もない)
パチュリー「ちゃんと美鈴って呼んであげなさい。じゃあ、荷物の整理してから挨拶にいくといいわ」
(半ば呆れたように言う)
>月華殿
~~~幻想郷・上空~~~
魔理沙「そう言えば...さっき言ってた“アイツ”の話だが、八雲紫には気を付けろよ?」
(そんなスピードの中でも話しかけてくる。これが日常茶飯事なのだろうか?)
や、八雲紫ぃぃい?っていうか良くそんな落ち着いて喋れるなぁぁあ!?
(“アイツ”の事を聞いたは良いが、スピードが速い為思考が追い付かない)
>叶多殿
(というわけで貴方は自室に戻り、荷物をまとめることにした。何を持っていこうか...かさばるのもあまり良くない。)
>月華殿
魔理沙「当たり前だ!異変解決のスペシャリスト様はスピードも必要だからな!」
(何処か誇らしそうに胸を張って言う)
魔理沙「さてと、そろそろ着くぜお客さん」
(足元には昔教科書で見たような町並みがあった)
い、異変...?
(あ、妖怪とか居るって言ってたからな。と事故簡潔し)
じゃ、あ、魔理沙、は、ヒーローか!
(にこにこしているが顔は青いし言葉が出づらい)
つ、ついた?
(下を向き)
>月華殿
魔理沙「ヒーローか...そうだな!」
(何か思い当たる節があるらしい)
魔理沙「さて、降りるぜ」
(すると箒の高度がどんどん落ちていき地面に足がつくくらいになった)
魔理沙「ここが人里だぜ☆」
(やっと着いたが、見るからに古い服を着ている人が多い)
...?
(何かある様な感じの相手に)
乗せてくれてありがとnアデッ
(箒から降りると同時にコケて)
....足に力が入らない...
(何度も立ち上がろうとするが、うまく立ち上がれない)
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