案内人 2016-11-01 00:07:12 |
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>叶多殿
(/グレイトでございます。)
レミリア「私が何故、貴方を呼んだか...解るかしら?」
(その台詞の一言一言に重い何かが含まれているような気がしてならない。肌はその圧のせいでビリビリしてくる。果たして、レミリアの用事とはなんなのだろうか。)
....星匠...月華だ...此処に居る理由...?俺だって聞きてぇよ...
(少し考え自分の名前を言い、此処に居る理由が自分ですら分からない)
>月華殿
「無愛想な奴だな...まぁ、嫌いじゃ無いぜ?少なくともジメジメしてるやつよりは...取り合えず私の家に来いよ。色々話さなきゃならんことがあるらしい。」
(目の前の魔女っ子はどんどん話を進めていってしまっている。貴方はついていくのかそれとも...)
>叶多殿
レミリア「それはね...えっと、何でだっけ?咲夜」
(先程までの空気はどこえやら...と言ってもいつもこんな感じなのだが...)
メイド長 咲夜「お嬢様、しっかりしてください。新しい運命の糸の話ですよ」
(それに比べ、このメイド長は非の打ち所がない。まさに才色兼備ってやつだ)
レミリア「そうそう。叶多、貴方に休暇を与えるわ。」
(一瞬、貴方は考える。何故の休暇なのか...)
>叶多殿
レミリア「ちょっと面白い運命が見えたのよ」
(そう言っていたずらっぽく笑う。それが何故休暇と繋がるのだろうか...)
>叶多殿
レミリア「まぁ、休めば分かるって。あ、咲夜が貴方のところ行くまで帰ってきちゃ駄目だからね?」
(もう何か後半からは無茶ぶりのようにしか聴こえない。このまま引き下がるか、もう少し聞いてみるかはあなたの自由だ。が、答え方には気を付けた方がいい。彼女はアレでも吸血鬼。人間である貴方を殺すのに5秒もかからないだろう
>叶多殿
(先程の部屋から出て少ししたところである人に呼び止められる。この声は...)
咲夜「叶多、ちょっといいかしら?」
(先程、お嬢様のそばにいた彼女だか、すでにここにいる。何故かはこの数年間でいやと言うほど学んだ。)
>叶多殿
咲夜「パチュリー様や妹様に挨拶してから行きなさい。きっと長旅になると思うわ。」
(言うことだけ言うと直ぐに消えてしまった。とりあえずは言われた通り、どちらかから行こうと思うのだが...)
ああ...分かった。
(取り敢えず今何も出来ない為、自分が何処に居るのか、そしてタヒんだ筈なのに何故生きているのか。そんな疑問を持ちつつフードを被り、近寄り)
>月華殿
~~~少年少女移動中...~~~
???「さて、着いたぜ。ここが私の家だ。」
(外から見るとわりと小綺麗な白い壁の家が建っている。)
>叶多殿
(すると足音が聞こえてきた。正面の方から軽やかな足取りが。貴方はこの館にもう一人、吸血鬼がいることを知っている。彼女はまだ此方に気づいていないようだ...)
>叶多殿
フラン「あれー?叶多じゃん。こんなところで何してるの?」
(ふと此方に気づいたようで、歩みを止める。貴方が何故こんなところにいるのか気になるようだ。)
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