【ﾀﾞｰｸﾌｧﾝﾀｼﾞｰ】喰らわれる魔法少女【途中参加歓迎】

＞ルーヴ
おやおや？
これはこれは同志に会えるとは、なんて幸運なんでしょうか
（二人の少女の近く、木の枝に立つ紳士服を着た男は偶然を装い同志と思われる白銀の少女に話しかけた）

しかし、折角の魔法少女もそのように踏まれてしまっては可哀想なものですねぇ
同情してしまいそうですよ、まぁしないのですがねぇ
（ニヤニヤと笑っているのか定かではない、しかし明らかに馬鹿にした態度を取りながらもそう述べた）

ルーヴ
......そろそろ辞めたげろ...今魔法少女同士で戦っt...魔法少女を潰してもメリット何てねぇぞ...
(近くの木の上から観覧していたが、ヤバそうかな...と思ったらしい。水玉模様の少女の前に降り立ったのは、マントで身を包んだ黒髪少女。状態を確認し言い直した)

＞Mr.ブギー、優華利

なんだ、オマエたち。ん？・・よくみるとドウゾクに、そっちはマホウショウジョか。んんー、マホウショウジョをツブしてもメリットがないとは、どういうことだ？
（怪しげな雰囲気を纏いながらも人型をした同属に興味が沸きつつも、魔法少女が魔物である自分に話しかけてくることにも経験した事のないことであるためか、興味を引かれ、しかし水玉の魔法少女の背に乗せた足はどけることはなく）

(\サーセン間違えてました...)
ルーヴ
ソイツはまだ一人。お前を満足させられるまで、まだ時間がかかる...可能性があるかもだし...今回は見逃してやってくれ...なんならめんどいが、俺と一戦交えるか...?
(理由を説明し、少し殺気を出しつつ戦闘体制へ)

＞ルーヴ、優華利
おやぁ、もう一人魔法少女がいるとは
どうですかね？私の言い成りになる気はありませんか？
（ルーヴとの会話を始めようとするときもう一人の魔法少女の存在を知り、話をする対象をそちらに移す）

Mr.ブギー
...そんなのなるわけねぇじゃん...一体何処にそんな事を聞くバカがいんだよ...ダリィ...
やっぱ片目見えねぇってめんどいな...ﾁｯ
(話の対象をこっちに向けて来た為返事をするも、片目があまりにも見えないので苛つき、舌打ち)

>優華利、Mr.ブギー
まあ、ワタシはツヨいマホウショウジョとたたかえればいいんだが…こまったな。ワタシはアタマのいいドウゾクとあったこともないし、ニンゲンをたべるイガイのモクテキのあるドウゾクとあったこともない。こういうとき、ニンゲンはどうするのだ？
（今まで自分が魔法少女と戦えば、それまで魔法少女と戦っていた他の魔物は人間を食べに行ったことを思い出しながら、今後もあることかもしれない問題について、魔法少女を前にしつつも真面目に悩んで優華利に尋ねて）

ルーヴ
....う～ん....俺も当たり前ながらそんな事にはなった事ねぇし...
素質が有りそうな魔法少女は生かし、後はそれなりにしとけば良いんじゃないか?
....何なら俺と来るか?俺はフリーな方の魔法少女だからな。特別魔物に恨みとかある方じゃねえし。
襲って来るなら×す。何もして来ないならこちらからも何もしない。これが俺のモットー。
勿論、お前が何かして来ない限りは、こちらからも何もしねぇ。
まぁ、此処と言ったナワバリとかも無いから、放浪の旅だがな。そっちはそっちで好きにして良いし、魔法少女が現れたら戦って構わない。
.......これでも、裏切り者やら何やらで裏で賞金首にされてるし....腕に自信がある奴らは俺を探し回ってるらしく良く群がってやって来る。
少し位はメリットがあるとは思わないか?まぁ、襲って来る魔物はぶっ×すけど...
(少し考え込み、自分と来ないかと提案 )
(/勝手に設定的なの増やしてサーセンm(_ _)m長文失礼)

＞ルーヴ
ふふふ、簡単ですよ
使い切るまで我々の配下にし、使えなくなったら食用にしてしまうのです
魔法少女なんてただの我々にとっての食料でしかないのですから
（上記を述べながらも優華利の方を見ていて）
＞優華利
それは残念だ…全くもって残念ですねぇ～
では仕方ありません、苦しんで逝って下さい
（見える見えないの問題ではない、その者の黒いドス黒い何かが一気に放出されたように思える、それは言わばその者のオーラとも言えるものであろう、次の瞬間ブギーは優華利の目の前に現れ、その黒い眼で見つめてきた）

Mr.ブギー
ﾁｯ...まぁ、良いけど...(妖笑...ｽｩ
「透明エレジー」(2)
鼓動の音は一つ限り
閉め切った部屋の中で響く
言葉も出ない出ないような
僕は確かにここにいたんです
君を見ない見ないなんて
今も染み付いて離れないよ
(一行目では何も無し
二行目 結界をブギーの周りに張り
三行目 ブギーの口ふさぎ(意味ねぇ)
四行目 ブギーの目の前にいたはずの優華利が消え
五行目 目の形の光の輪がブギーを中心に
六行目 ↑のがブギーを攻撃
この間約1.5秒)
(/これからも能力発動はこんな感じで行きます。)

＞優華利、Mr.ブギー

ワタシをナカマにサソったやつもはじめてだな。まあコンカイはかんがえるのはあとにして、ニンゲンのいう・・えっと、そうだ。カンセンというのをしてみよう。
（人間を食べる魔物を仲間に誘う魔法少女という珍しい存在に興味を惹かれながらも、戦闘が始まったのを見て物理的には介入しないことを決め、バック転して後ろの太い木の枝に乗って戦闘を俯瞰しようとし）

（/設定は後から生えてくるものですよね。）

＞優華利
いたた…実に痛いですよぉ全く
楽しいですね、私に楯突く魔法少女は久々でワクワクしてしまうではないですかぁ～
おやおや、左腕が折れてしまいましたねぇ…
（攻撃を諸に受けボロボロになりながらもその場に立ち尽くす、折れた左腕を見ながらも笑っている）

Mr.ブギー
!珍しい。今回結構強めに殺ったのに。左腕だけですんでるのか....
まぁ相手にとって不足なしってか?
次はそっちがどうぞ。
(少し驚きつつも冷静のまま 挑発してる感じで)

(/誰も居ないすか...?)

＞Mr.ブギー、優華利
あのマホウショウジョ、おもしろいノウリョクだな。ドウゾクもかなりつよい。やられてるようにみえてもタイしてコタえてないんだろうな。
（自分は木々の枝を跳び移りつつところどころで姿勢を変えながら戦闘を観察し、優華利の能力がかなり厄介で、自分が戦えば下手をすれば手玉に取られることもあるのではないかと考えながら、Mr.ブギーの底知れなさから、初めて見る自分より上位に位置する魔物なのではと興味を引かれ）
コンゴのミのフりカタというのをかんがえさせられるな・・・センケンセイ、というのがヒツヨウとされる、はじめてのことだ。
（難しい顔をしながら、戦いで勝って人の肉を喰らうしか考えなかった今までと違い、見ているだけでただの戦闘として以上に自分に与えられる影響が強いと感じ）

（/間空いてしまいました。申し訳ない。）

（/面白い世界観なので魔法少女で参加したいのですが、可能でしょうか？）

ルーヴ
....
(一応気配を感じ取りつつ)
参加希望
(/主居ないけど、もう初めてちゃってますwプロフ上げて置けば良いんじゃないですか?)

江利川　春（えりかわ　はる）
性別：女
年齢：13歳
身長：147cm
体重：90kg（身体検査の紙上は45kg）

容姿：無造作に尻辺りまで伸ばしたくせっ毛の青髪が特徴。整った顔立ちだが、やや眠そうな目つきのせいで人相が悪い。
瞳の色は赤みがかった茶色で、視力は悪くない。体つきは出るところが出始めてきた成長期駆け出し。
常に甘味（持ち運びが便利なので主に飴）を食しており、上着のポケットにもたんまり入っている。
赤いタイの白地のセーラー服に黒いタイツ、黒の学生靴、肩に灰色の上着を掛けている。

性格：どんな時も冷静だが、冷酷さを感じるほど冷え切っている。協調性はあり、突然の指示も有効と判断すれば素直に従う。
寡黙なので暗い印象を与えるが、他人と距離を置くことはなく思考も暗くはない。ただあまり喋らないので絡み辛い。
素手で戦うことに拘りがあるので武器は用いない。これは「生半可な覚悟じゃ魔物の相手は無理」と判断した為。

能力：ディアボリック
物質の大きさをそのままに質量だけをある程度（現在は0.25倍から4倍まで）操作出来る能力。
質量が増えれば物質の密度は増して硬く重くなるし、減少すると脆く軽くなる。
対象は術者自身、及び術者が触れたもの。
効果は術者の周辺にいれば持続するが、一定の距離を（およそ半径10mほど）離れると徐々に質量が元に戻っていく。
この能力を使い、超質量になった肉体を武器や防具にするのが基本戦術。応用として殴りつけた箇所の質量を減らし『弱点』を作ることも出来る。
彼女はこの能力を常時発動させており、能力使用時に備え少しでも身体を慣らそうとしている（現在2倍。身体検査の時は解除する）。
名前は「残忍な」を意味する。何故この名前なのかというと残忍なまでのカロリー消費だからである。

経歴：ある民間軍事業者に雇われている魔法少女。魔物に家族を全て奪われており天涯孤独の身。
魔物に全てを奪われる人間をこれ以上増やさない為に力と技術を自らにみっちり叩き込んでいる。
魔物との戦闘を請け負う代わりに業者には生活費用、及び活動に必須である食料費用の援助をしてもらっている。

備考：能力を用いることで攻防一体となる。近接戦闘特化型魔法少女。
だが遠くから攻撃されると対抗手段がない（逃げるか防いで時間稼ぎするくらい）。燃費もあまり良くないので活動時間に限界がある。
質量を増しすぎると動きが鈍くなる。以上が彼女の能力の穴である。

（/>36です、世界観や設定にそぐわない箇所、問題等ありましたらお願いします）

＞江利川　春
（/私達も主さんの考えた設定を全て把握しているわけではないですし、本来は私が言うことでもないですが、個人的には世界観に合っていると思いますよ。雰囲気に馴染んでいて素敵なキャラだと思います。）

春
(/スゲェ!こってますね!俺とは大違い...というより、俺の敵かぁ....(魔物を仲間に誘ってます((( ) )