英国人 2016-08-31 22:46:19 |
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« 世界観 »
中世ヨーロッパ。当時の英国では、貴族達が日々盛大な舞踏会やパーティを開き、生を楽しんでいた。その中でも特別おおきな力を持った貴族達は、王宮へ招かれ、饗されていた。然しその時、国内では魔女狩りと呼ばれる裁判が頻繁に行われていた。罪状は『悪魔への過剰な接触』。魔術書、錬金術、悪魔召喚。例え些細な事であれ、危険な思想と判断された者は全て魔女狩りの裁判にかけられ、皆処刑されていった。『天使』と『悪魔』の存在が信じられている英国で、魔の物に触れる事は最大の禁忌であった。そんな中、何処からともなく一つの不可解な噂が立てられる。
『英国の力ある貴族は、悪魔に好かれ契約している』と。
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