Master and servant.　/ nl.人数制限有

>稲代さん ／ >25

(/ 絡み有り難うございます！ やや置きレス気味になるとは思いますが、改めてこれから宜しく御願いしますね。)

そんな、あなたに迷惑をかけるわけにはいかないわ。
(沈み始めていた気持ちを内心必死に浮上させようとしていたところ、不意に声をかけられれば少し驚いたように相手に視線を向け。手伝い、という言葉にほぼ反射的に言葉を返すものの、これから待ち受ける仕事は人手が多ければ多い程良いであろう事は明らかであり。暫し迷うように視線を彷徨わせればやがて決心したように顔を上げて。「…と、言いたいところなのだけど。やっぱり手伝ってもらってもいいかしら？」申し訳ない気持ちと頼りたい気持ちが半分半分、といった表情で首を傾ければ相手にそう問いかけ。）


>愛莉ちゃん ／ >26

(/ 絡み有り難うございます！ いえいえ、こんなに可愛らしいメイドちゃんと仲良くさせていただけるとは光栄です´｀*
此方こそ改めて宜しく御願いしますね。)

先生から本を返すように頼まれたんだけど、どれもラベルが貼ってなくて…これから返却場所を探しに行くところなの。
(心配かけちゃってごめんなさい、と謝罪の言葉でその説明を締め括ればぺこりと軽く頭を下げ。少し過保護な所はあるけれど、自分を心配して会いに来てくれた事はとても嬉しい。その目に滲む涙を頬を撫でるようにそっと人差し指で拭えばふわりと表情を緩ませて。まったく自然な動作で本を取り上げられると一拍置いた後に思わずぱちりと瞬きをし。メイドとしては正解の対応なのだろうが、自分にとって相手は使用人であると同時に大切な友達なのだ、あまり任せきりなのは気が引ける。とは言っても、全て自分で持ってしまっては相手の気遣いを無駄にしてしまうだろう。暫く考えた後に相手の持ってくれた本の半分を手に取り、再び持ち直せば「愛莉ちゃんだって女の子なんだから、半分こしましょ。ね？」と相手に微笑みかけて。)


>朝比奈さん ／ >27

(/ 絡み有り難うございます。此方こそ素敵なお嬢様にお相手していただき早々に舞い上がっております…！
改めて、これから宜しく御願いしますね。)

朝比奈さん。ええ、こんにちは。
(廊下に取り付けられた窓から横目で青空を眺めつつ着々と図書館への距離を縮めていたところ、聞き覚えのある声に呼び止められればくるりと声の聞こえた方向に振り向いて。其処には案の定知り合いである相手の姿があり、その微笑みに応えるようににこりと頬を緩ませれば軽く会釈をしながら挨拶を返し。軽度の人見知りであるらしい相手が自ら声をかけてくれた事が嬉しかったのかくすりと小さく笑みを零せば「朝比奈さんの方から声をかけてくれるなんて嬉しいわ」と思った事を素直に口にしてみて。)