Master and servant.　/ nl.人数制限有

>紗代様

探しましたよ紗代様～！
(休み時間になればこの時を待っていたと言わんばかりに誰よりも早く教室を出て主人のクラスへと向い。学年が違うために授業時間は離れ離れになってしまうため一刻も早く会いたくて向かった3-Aの教室に、探している人の姿は無く。まさか何か事件に巻き込まれたのでは、とマイナスな思考に囚われながらも急いで校内を探し回り案外直ぐに見慣れた背中を見つけ。上記の言葉を投げ掛けつつその背中に飛びつくように抱きつこうとするが、本を抱えているのに気づいてそれを止め。目の端に涙を浮かべつつ｢心配しました、何をされているのですか？｣相手の正面に回り込めばそう尋ねごく自然な動作で相手の抱える本を当たり前のように自分が持って)

(/絡ませて頂きました！主人大好きで鬱陶しい程デレデレなメイドですみません←/背後共々これから宜しくお願い致します)


>朝比奈さん

これ、落としたわよ
(主人が以前面白いと言っていた本を密かに図書室で借り、読み終えたため返しに行こうかと長い廊下を図書室へ向かい歩いていれば、先を歩く女子生徒が何かを落としたのが見え少し早足でその物の元へ寄り。どうやら落としたのはハンカチの様で、それを拾うと相手が何処かへ言ってしまう前に返さねばと思い今度は相手の元へ駆け寄り、肩をを叩くなどの引き止め方はせずにただ背後から声を掛けて)

(/絡ませて頂きました！素敵な娘様と素敵なロルに心臓が高鳴っております…！娘が失礼な発言を度々してしまうかも知れませぬが悪気はないのでご了承くださいませ←)


>稲代

あっ！
(次は移動教室であったため授業に必要な道具を両腕で抱くように持ちながら、一人廊下を歩き。今頃主人は何をしているのだろうか、次の授業が終われば会えるなー、なんて相変わらず主人の事を考えながら一年生の教室の前を通り過ぎようとした時。ぼーっとしていたせいですれ違った生徒と肩がぶつかってしまいその拍子に授業道具を落して、驚き思わず声が飛び出て。上の空だった此方も悪いが一言くらい謝ってくれてもいいじゃない、と内心悪態をつきながらもその場にしゃがみ散らばった道具を拾い始め)

(/絡んだと言っていいのか微妙ですが、一応絡ませて頂きました！口が悪い娘なので、不快な思いをされましたらズバッと言ってくださいね！これから宜しくお願い致します)


>all

ど、どうしよう…
(この日は休日である為学校も勿論休みで、成宮家のメイドである自分は現在、街中にて紙袋を片手に途方に暮れていて。というのも、主人がちょっとした買い物に行くというのでならば自分が買ってくるからと言い、心配する主人を大袈裟だなんて思いつつ一人で街に出たところ買い物を済ませたはいいが一人で街に出る事など滅多になく見事に道に迷ってしまったからで。最早普段着と化しているメイド服を着ているためかなりの注目を浴びているが、悲しい事にそういった目には慣れている為気にすることなく辺りをキョロキョロと見回して。ついでに主人にケーキでも買っていこうと思っていたのに帰る事すらままならない状態で。このまま一生帰れずに主人に会えなくなったらどうしようと弱気になり、上記呟きながら目には自然と薄ら涙の膜が張って)

(/絡み文出させて頂きます！駄文のくせに長文で申し訳ないです、恐らく次回からは文章量減ると思います…←/宜しければ絡んでやって下さい、これから宜しくお願い致します)