一松 2016-02-26 22:49:07 |
![]() |
通報 |
全くお前は…お兄ちゃん煽るの上手いっつーか…( ハァ/額に手を添えて )俺あんまりこういう縄とか使ったことないから期待すんなよ?( 縄解き )…なぁ一松、さっきのってもしかして無意識?( ジトり )
くだらなくねーよ!?お前はもっと危機感もたないとそこのクソ狼に喰われんぞ!?
(神父にとられまいと抱きしめるその腕の中で若干キレかかってる死神にツッコミをいれ、相手の言う様に子供じみた独占欲でしか行動しない悪魔は露骨に嫌な顔して未だ腕を解かない神父を威嚇する。終わりのみえない戦いに先に終止符をうったのは神父の方で、明らかに呆れていますと顔に書きながら大袈裟にため息をつくと腕を外す。どんな風の吹き回しだと警戒しながら目で追うと、神父は頭をガシガシ掻いてから「お前はともかく、ブラザーの困り顔は見たくないからな…今回は俺が引こう。…そろそろ祈りを捧げる時間だ。」と大人な対応を取り始めて、ここでやっと自分も腕の力を緩めると「お前お前うるせぇ!…悪魔の名前なんて知りたくなさそうだけど教えとくわ、おそ松。覚えとけよ、カラ松くぅん」親しみと嫌味を込めて可愛らしく名前を呼べば、眉間にしわを寄せつつ、笑みを壊さない様に努める神父。手を伸ばされジトリと見つめれば、その手は一松の頭に置かれ数回ナデナデと撫でられ「言わずもがなだろうが、…すまなかった。おそ松のことはちゃんと手当してやってくれ」と聖水で爛れた手や脚を指摘され、一松に触るなとも言えずにポカンと間抜け面。/えっ!?あぁ、すまない。少々取り乱してしまったようだ、少々な( ドヤ )運命…destinyか、それなら仕方ないな。俺の出番はここまでだ( フッ ))
トピック検索 |