大丈夫、それは仕方ない事だしあんま気にしないで。…そっちのペースもあるだろうからゆっくりで構わないよ。…ロル返してくれるだけでも…それはそれで…嬉しいから、( ふいっ、) (全身を掛け布団を纏わせていた筈なのにやけに顔がスースーすると思い眉を寄せつつ目を瞑ったまま手探りで掛け布団を探し始め)