雪月 2015-11-04 02:43:42 |
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エスト「え? だって自分で仕掛けた罠とか作戦に引っかかる相手見るのって面白いし。それくらい突破できないんじゃわたしと戦ってもねー」
…その傲慢なところどうにかならないの?
エスト「だってわたし強いもん」
…はぁ
ユニ「なんならあんたの心が折れるまで永遠にあたしと戦い続けましょうか?よく思い上がった奴が言うわよね、自分には何万回やっても勝てないって。実際何万回戦い続けたらどうなるのか気にならない?」
小さい子いじめたらダメだよねえさん!
ユニ「見た目小さくても中身はドス赤いわよあいつ。がすと……って、ニグは知らないか」
たしかお城のお姫様が誰も信じないで想像で出来た友達と戯れる話だったような・・・・・(がさごそ
最後はそのお城が襲撃されてお姫様は友達に助けを求めるんだけど、想像のものだから助けられるわけもなく死んでいったっていう・・・・・(がさごそ
エスト「まぁ、空想じゃなくちゃんといるけどねっ!」
ああ、もう。エストには後でわたしから言っとくから…
……ねぇ? エスト(にっこり
エスト「ひっ…」
……
ユニ「ぼっちは死/ね、ってことかい……そりゃま、ネプギア死んだけどさ……一度ドロップアウトすればヴィランしか道はない、っての?」
す、すごい・・・・・頼りがいのあるエス姉が頼りなさそうなグリ姉に圧倒されている・・・・・ッ!?
ついでに資料見っけ( http://www.saychat.jp/bbs/thread/586265/213 )
ユニ「現実の友達、死んだわね。ネプギアはあたしのことどう思ってたのか結局聞けなかったわ」
ねえさん、わたしは?
ユニ「あんたは妹」
…どちらにせよ、モチーフになったというだけで実際に孤独だった訳では無いですから。
エスト「まぁ、一応何人かいたしね、説得したおかげて来てくれた人」
空想なんかじゃない、本物の友達、味方でした。
グリ姉とエス姉に友達いたんだ・・・・・・・・(驚愕)
確か君の世界のネプギアは・・・・・ずっと好きだったんじゃないかな?けどそっちはどうなのかはっきり言って欲しかったとも。
確かに、わたしのところでも極小数とはいえ知能があって交流できるモンスターはいましたけど…
エスト「っていうかわたし空想の友達枠だったんだろうけど実際は妹じゃん」
今更?
ユニ「それで女神を捨ててモンスターと暮らす、ねぇ。知ってる?裏切り者って裏切り先で処刑されるのが基本らしいわよ」
友達……って、なんだろう
あー、なんかモンスターとハーフの種族ってそういうのめんどくさそうなイメージありますね。
エスト「友達なら丁度ここにいるじゃない?」
…エストは余計なこと吹き込みそうだからやめといた方が
エスト「ひどい! 敵と味方の区別くらいできるわよ!」
ユニ「決闘っつって卑怯なことするんなら好きにすればいいんじゃない?あたしの預かり知らないことだし。当然あんたにも当てはまるからね」
モンスターと交流かぁ……考えたこともなかったや
ユニ「しなくていいわんなこと」
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