魔物達の一寸奇妙な日常(魔物っ娘 百合 日常)

…！
(｢御意。｣と紙に書いて頷きパタパタと掛けていき荷物を置いて戻り畳の端っこに座って)

>ALL
はいはーい、全員集合！今から部屋を決めたいと思いまーす！
(全員に召集をかけ、今からすることを発言。時は夕暮れ時、それが彼女から眠気を奪ったのだろうか)

＞猫巳
｢御意。珠緒 空いていればどこでも構わない。｣
(メモ帳見せどこでもいいと意思表示し。自分もまた夜行性であるためどこか楽しそうに集合した全員を見渡し)

猫巳
……交通の便が悪いからじゃないかなー？

もうなんでもいいよ、なんかわたしのベストポジションを見つけてー

(宝箱の側面をぺしぺしと叩いて)

>>22猫巳

はーい、動きにくいからリビングの近くがいいー

(手を挙げてはいはいとアピールして)

＞猫巳
えっと、私はなるべくキッチンの近くが良いですね
(結構な量のミルクが出る為、搾ったミルクが悪くならないようにすぐに冷蔵庫で冷やせるように近くが良いとお願いして)

＞ALL
う〜ん、ないなぁ・・・この家にないのかしら？
(1人で物置部屋を掃除しながら自分が欲しい物を探していて)

＞みのり
｢お前様、さっきから 何を 探している？｣
(相手をちょん、とつつき上記書かれたメモを見せて)

>榊
うーん、それだったら箱から出てきたら・・・って、そうしたら普通の女の子だもんね。幸い、ここマンションみたいに大きいから数十人来ても問題なさそうだね。で、リビングにいちばん近い部屋は部屋番号010だってさ！凄いね、部屋に番号振ってあるなんてさ
(提案するが、さすがに自重する。その後、地図のようなものを広げて依頼を満たす部屋を見つける)

＞珠緒
え？・・・・えっと、バケツとか綺麗な空き瓶がないかなと思いまして
(相手のメモを見て少し間を置いてから使う用途については触れずに探し物を教えて)

>牛若
キッチン近くなら302だね。みのりんでも入れるぐらい大きい部屋だよ！
(要望の部屋を見つけ、部屋の大きさに驚く)

＞猫巳
ありがとうございます、あ、あと一つお願いがあるんですけど・・・
(部屋に案内されるとお礼を述べてそのまま相手に一つ頼み事があると伝えて)

>牛若
ん、どったの？お願いってさ
(小首を傾げ、不思議そうに様子を窺う)

猫巳

だー！そうそう出られるもんじゃないんだってばー！

……010…なんかあれだね、アパートみたい
じゃあ、そこがわたしの部屋ね
(ぴょんぴょん飛びながら、その部屋に向かって)
(……結構遅め)

｢珠緒 も 探す。お前様の 力に なりたい。｣
(手早くそれだけ書き、ほかの場所にもないかと家具の裏などにも回ってみて)

>榊
ねえ、ボク機械ならある程度できるからさ。今度ラジコンのアタッチメントつけてあげようか？
(跳んで移動するのが不便だし、床が抜けてしまうと不安なので心配して)

＞猫巳
毎回、お風呂に入る順番を一番最後にしてもらいたいのですがよろしいですか？
(理由は言わずにお風呂は最後に入りたいと伝えれば少し顔を赤くしていて)

＞珠緒
助かります、お願いします
(手伝ってくれると言う相手にお礼を述べると深々と頭を下げてから自分も探しはじめて)

猫巳

だめ！この宝箱はこのままがいいの……

……あ、台車がラジコンで動くなら嬉しいんだけど
(いつも使ってる台車を見て)

>うん、お任せあれ！キャスターは伸び縮み可能にして、命令は思念式で良いかな
(元気な返事を返すと、真剣な表情でどうするかを考える)

「全員がわたわたしている内に風呂が沸いたようだ。全員が更衣室に着替えを持って行くとそこにはとても一軒家とは言えない大きな更衣室があった」
↑以後のナレーションはこんな感じでやっていきます

猫巳

おおー…よく出来るね……

まあ今日のところはこれで行くよー
(角っこにスポンジっぽいものをくっつけて、先よりも幾分静かにぴょんぴょん)

…あ、お風呂…いつ入ろうかなー

…っ！っ！
(やっと見つけた瓶を持って相手に駆け寄りこれは？と忙しなく相手の服を引っ張って)