n 2015-08-19 10:55:19 |
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character 3.
「やっほー、俺は人ぞ知るすげー刀。稲荷小金だよーん。自分で言うなって?だって本当の事だし」
「ねーねー、打ち取ったらちゅーしてね?そしたら俺頑張っちゃうからさ!」
「ね、主サン。俺のものになってよ。…今は巫山戯てねぇの。本気だよ」
刀名 : 稲荷小金
綴り : -イナリコガネ-
能力 : 一振りで時を止め、二振りでものを切る。一振りでものを騙せば心に深い傷となり。ひとつ刀を下せば斬りつけたものの時間を止めることが出来る。主の力により時を止める時間は長くも短くもなる。ひとつ刀を下せば斬り付けた相手の見たくない過去を掘り起こす、またはもっとも恐れる未来を魅させ、精神的ダメージを与える。前者は物の怪のみに、後者は人のみに有効。
身長 : 178㎝ / 見た目年齢23
容姿 : 肩下辺り迄伸びた髪の毛は金にも黄色にも取れる中間あたりの色。前髪は長めでざっくりとしたM字に取れる。横髪は頬下辺り迄。頭上に金の狐耳と腰辺りから同色の尾、雰囲気や顔立ちを含めぱっと見獣を思わせる。切れ長の瞳は濁った黄色で目尻には釣り上がる紅、釣り気味の眉毛は細め。口元は常に弧を描きにっこり、というよりはニィという表情が多い。大きな八重歯が生えており口を開くと垣間見える。健康的な肌の色に体は鍛え上げられており、正しい場所に筋肉が付いたいわゆる細マッチョ状態。白のような、クリーム色のような水干姿。
性格 : 適当おちゃらけ変態馬鹿の三拍子。する事なす事直球勝負思ったら口にする面倒な事は取り敢えずやらない適当さと、悪戯大好き楽しい事大好き思ってもないこと言って困らせてみるおちゃらけ具合と、人のぬくもり大好きくっ付くの大好き嫌がられてもやるだってやりたいからの変態馬鹿。常に明るくいたい、素直でありたいという根にある根本的性格をこじらせこうなってしまった。恋愛に関しては不器用で、真剣になりたい時程なれず普段が普段なので本気に捉えてもらえないタイプ。
刀語 : 伝説の妖怪九尾から人が授かったとされる幻の妖刀。九尾のもつ不思議な能力をそのまま授かり、その時有名だった神社と狐の色にて名付けられた。日本刀。
character 4.
「白雪ノ山刀、だ。白雪なんざガラじゃァねぇが…ま、適当に宜しくしてくれ」
「面倒臭いのは嫌いでね、一瞬で終わるから動いてくれるなよ」
「刀が恋なんざ、馬鹿げた話だろ。御前さんに出会うまでは、俺だってそう思ってたさ」
刀名 : 白雪ノ山刀
綴り : -シラユキノヤマガタナ-
能力 : 触れたもの全てを凍らせる力を持つ。主の力により、ただ凍らせるだけ〜命を奪うものまで氷のもつレベルが変化する。また大きな力を持っている主であれば、雲を操りその場所に雪を降らせる事も可能。
身長 : 183㎝ / 見た目年齢28
容姿 : 銀色の髪を肩下まで伸ばし、低い位置でひとつ結わきにしている。前髪は右流しで目下辺りまでと長め、横髪は頬辺りまで。気怠げな瞳は黒色で、形は細アーモンドの垂れ目。筋の通った鼻に程よい厚みの唇と顔自体は整っていないわけではないのだが本人曰くこんなに不細工な刀を見たのは初めてだ、と本人の目からは不器用に見えている様子。顎髭。顔に似合わず色白。肩幅が広く頼り甲斐があるイメージを与える。黒の着流し、といったラフな格好を好む。
性格 : 面倒くさがりなおっさん。刀として生まれたからには敵を斬っていきていくという運命を鬱陶しく感じている、なぜ神は俺を刀になんて産んだのか。生きる事でさえ面倒くさいのに、何故そんな使命を持って生まれてきてしまったのか。とても面倒くさい。のらりくらりと、適当に世を渡っていけたらいいなぁと思っている。酒が好きで世の楽しみは本人にとってそのくらい、酒を飲み過ぎると無言で甘え始めるという難癖持ち。恋愛に関してはどうせ俺は刀なんだから恋なんかしても仕方ないだろ、と思っている。
刀語 : 雪山にて発見されたという身元不明の刀。その強大な能力から暫く人は制限が出来ず刀の付近だけ雪が降り続いていたという伝説を持つ。
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