―― ×Lord and Butler× ――

顔を真っ赤にしながら何を言ってるんだ？
（クスクス笑えば今度は相手の耳を甘噛みし始め。相手がビクビク体が反応していることに気がついて、更に相手の服の下から手を入れて相手のヘソを触りだし、次第にはヘソの凹みに指先を入れて触りだして。「さて、仕事でもするか」と車が会社に到着すればビクビク反応している相手を車に残して車から降りて会社に入り

（相手に存分に弄らそのまま放置されると苛立ちが募り慌てて車外へでると走って相手の背中を追い、やっと追い付くとスーツの裾を軽く掴み）
主……やっと追い付いた！俺をおいていくなよ。

なんだ、車内で感じて動けなかったんじゃないのか？
（相手に裾を掴まれると相手の方を振り向いてクスクス笑いながら相手に嫌みのように先程の相手の様子を言って

（社内ということもあり本当なら大声で怒りたいのだが仕方無く怒りをおさめては誰が見ているかわからないのでなるべくお淑やかに対応し）
か、感じてなんかいませんが…何か？あの、俺はこれからどうすればいいですか。主、ご命令を。

そうだな。なら、コーヒーを買ってきてくれ。あぁ、怒りを抑えてるのは別にいいが、怒らなくても結局は周りはお前を見てるぞ？
（周りの社員が相手の姿が珍しいのかじーっと見ていることを相手に伝えればクスクス笑い。「早くしろよ？」とどこどこにあるコーヒー屋に行くように指示をして、自分はオフィスへと向かい

（社員の好奇の視線に言われるまでもなく気づいていたので余計に口角が引き攣っていかにも不自然な笑みとなるが気にすることなく「畏まりました」と告げてから教えられた珈琲ショップへと向かい。命令されてからなるべく早く会社へと戻ったのはいいが相手の事を全く知らなかったので困ってしまい。受付嬢に聞けば済む話なのだがプライドが許さないのか策を考えるために先ずはロビーのソファに腰掛けて）
主はそもそもこの会社の社員なのか？それともやはり社長なのだろうか……うーん。

………
（出掛けるためにロービーに降りると相手がソファーで座っているのが目に入り。軽く溜め息してから相手を放っていこうと相手を見なかったことにして出入り口へと歩いていき用意させていた車に乗って

（ロビーで再び相手の姿を見つけると走って近寄り何とか車内へ乗り込むと一応まだ珈琲は温かいので相手に珈琲を手渡して）
主、ごめんなさい。注文の珈琲、まだ温かいから飲んでくれないか？

なら、罰として口移しで飲ませてくれるか？
（相手が車に乗り込んできたのを見ればクスクス笑いながら相手の席の背凭れに腕をかけながら相手に顔を近づけて聞いて

（此処で怒れば相手を喜ばせる事になるのはわかりきっているので本当は恥ずかしくて嫌なのだが袋から取り出し珈琲を一口咥内へ流し込めば珈琲が入ったカップを置き場に置いてから真顔でゆっくりと顔を近付け唇を重ねてはそのまま相手の咥内へと流し込むと直ぐに放れたいがそのままキスを続けて）
んっ……恭平、どうだ味は…っん…

本当にするとはな？やはり、本当は愛梨は変態だろ？
（相手が咥内に流し込んだコーヒーを飲み込めばクスクス笑いながら相手の頭を撫でながらそう言って。「それに…そんなに俺とキスがしたいのか？」と相手が唇を離さないのを見れば相手の咥内に舌をするりと差し込んで相手の咥内を犯せば舌を絡めて

（舌が絡み合うと相手の両肩に手を添えつつキスを続け、相当キスに熱中しているのか相手の発言は全く聞こえずにひたすら舌を絡ませ徐々に瞳は潤んだり蕩けてきて）
恭、平……んんっ、んぅ……。

ふっ……
（相手の顔を見れば蕩けきっていたので軽く笑えば、すでに相手から舌を絡ましていたのでわざと自分の舌を相手の舌から離れさせて口から抜き出せば相手は次にどんな行動をとるのか楽しみに相手の顔を見て

（わざと舌が離れてそこでキスは終了となるとやっと我に返り現実を受け止めると恥ずかしすぎて相手の顔が見れずにそのまま放れてしまい反対側を向くも気持ちは落ち着かなくもっとキスがしたいと内心想っている己に驚いて）
主、先程は失礼致しました。できればその……俺からキスした事は忘れてくれ！

ん？やだ
（ニヤニヤしながら相手が自分に積極的に舌を絡ませていたことを忘れないと相手に宣言すればクスクス笑い。ちょうど仕事場につけば「本当は俺にもっと弄ってほしいんだろ？」と相手のヘソを指で弄り、相手の首筋を軽く舐めながら言えば車から降りて

（あげますね）

（顔を真っ赤にさせて涼しい顔で車からおりる相手の背中を睨み付ければ己も車からおりて相手の後を追うようにして再び会社に戻り）
なぁ、主……俺はこれからどうすればいいんだ？


（/あぁぁ、謝罪しても謝罪しきれません！！遅くなってすみません……まだお相手して下さるようでしたら宜しくお願い致します！土下座 ）

そうだな…なら、この書類を専務に渡しておいてくれ
（自分のオフィスに戻ればPCを弄り、仕事の続きをし、相手の言葉を聞けば相手に書類を渡して。「それが終わったら…そうだな、俺がさっきの車内での続きでもしてやろうか？」とクスクス笑いながら相手の顔を見てニヤッとし


（遅くなってすみません。いえいえ、こちらこそお願いします）

（専務へ渡す書類を預かると次いだ発言には瞬時に顔を真っ赤にさせ「し、仕事しろ！！」と発言するも表情からして説得力はなくてそのまま部屋を出ると無事に専務へと書類を届けてから相手のオフィスへ戻り）
ただいま戻りました。……なぁ、恭平。執事ってどんな仕事をすればいいんだ？ 恭平が仕事してるのだから俺も仕事しないと、と思ってな。



(/大丈夫ですよ＾＾*
これからも宜しくお願い致します！ 今後の展開について希望や要望等PL様から何か御座いますか？)

俺の身の回りの世話だな。俺を楽しませてくれたらそれでいい
（相手の言葉にギシッとイスの背凭れに背を任せて相手に言えばニヤッと笑みをこぼし。「腹が減ったし飯でも行くか」と立ち上がれば相手の姿を他の他人にも見せびらかそうとわざわざ外に行き


（そうですね…では、いろんな場所に出掛けて素直じゃない相手に少し恥ずかしい事などをしてみたいですね。）