指定作品でなりきろう！【３Ｌ／原作のみ】

<一
……。
(黙って一を抱きしめて頭を撫でて)

＞左之
心臓の音がうるさいな。
(明らかに自分のであろう心臓の音に、うるさそうに顔をしかめて。でもどこか嬉しそうに上記述べ)

<一
そうだな
(相手の言葉に笑いながら同意して)

＞左之
…も、もういいだろう。
(急に恥ずかしくなり相手から離れて)

<一
あぁ。次はどこ行くか？
(一の様子を可愛いいと思いながら、問いかけて)

＞左之
そうだな…あれはなんだ？
(映画館をさして不思議そうな顔をして)

<一
映画館だな
なにか見るか？
(相手の問いかけに答えて聞いて)

＞左之
映画か。だが…上映中は話せんからな。
(さみしそうな顔をして考え込み)

<一
じゃあ…あそこに行くか？
(寂しそうな一を見てゲームセンターを指差し、聞いて)

＞左之
お、ゲームセンターとやらだな。
行ってみるか…これも社会勉強だ。
(本当はすごく行きたいがやれやれと言った感じに肩をすくめて)

<一
じゃあ、行くか
(一の性格を理解しているため、一の様子を何も気にとめずに言って)

＞左之
あれか？クレーンゲームなどがあるんだろう？
あとは…音ゲー？と言う奴だな。
(実はゲームセンターに憧れていたため、普段の調子を保ちながらも目はきらきらしていて)

<一
今日は色々やるか
(早速、クレーンゲームをやり始めて)

＞左之
右だ！もう少し…いいぞ。
(夢中になりすぎてガラスに張り付いて見ていて)

<一
よしっ取れたぞ
(犬のぬいぐるみを一に渡して)

＞左之
い、いいのか？
(渡されたぬいぐるみを受け取るが戸惑っていて)

<一
あぁ
(笑いながらぬいぐるみを無理矢理受け取らせて)

＞左之
あ、ありがとう…
(もらったぬいぐるみを大事そうに抱きしめて)

<一
次はなにをやろうか
(一の頭をポンとしてから問いかけて)

＞左之
…。
(プリクラ機を無言で指さして←)

<一
…あれを男2人で撮るのか？
(正気かと思い、思わず聞いて)

＞左之
あ、いやその…
やっぱりいい。
(慌てて指さしていた手を引っ込め別の場所に歩き始め)

<一
いいぜ。行こう
(一の腕を引っ張り、プリクラの方へと向かって)

＞左之
え…おい左之…っ
(急に引っ張られバランスを崩しながらも後に続いて)

<一
どれに入るか…
(色々ありすぎて分からずに一に聞いて)

＞左之
……これだ。
(どれにしようかな、と順番に指していて)

<一
いいもの選ぶな
(早速お金を入れて中に入って)

＞左之
ど、どうすれば…
(入ったもののよくわからずあたふたしていて)

<一
取り敢えず笑えばいいんじゃないか？
(自分も初めてのプリクラなので苦笑しながら上記を言って)

＞左之
あ、ああ…。
(笑ってはみたがひきつっていて)

<一
ひきつってるぞ？
(一の頬を突っついてみて)

＞左之
んうっ！やめろ！あっ…
(突かれて驚いた顔のまま撮影され)

<一
おもしれ～
(面白すぎてずっと突っついて)

あららァ、見知らねェ顔ばっかたくさんいますねェ。(周りを見渡せば、自分の知らない人たちに少し苦笑し)

おっと、言い忘れやした。真選組一番隊隊長、沖田総悟でさァ。参加希望なんですが…よろしくお願いしやす。(手ヒラっとさせれば軽く微笑み)

【銀魂の沖田総悟で参加希望です！似非ですが、よろしくお願いします！！】

＞左之
やめっ…もう次は大丈夫だ…絶対大丈夫だ。
(自分に暗示をかけ始めて)

<一
変な笑い方だぞ？
(笑いながら一に言って)

＞左之
あんたが変なことばかりするからだろう…
(むっと見上げて反論して)

<一
ごめんな
(最後に謝ってキスをしてからプリクラを撮り終えて)

＞左之
これは…不本意だ。何故キス、されたところまでっ
(でてきたプリクラを見て呟き。最後にキスをされたところまで写っていて顔を真っ赤にして

<一
わざとだからな
(タイミングを計っていたのでわざとだと言って)

＞左之
なっ…なにゆえ…そのようなっ
(あたふたと写真を懐にしまいこんで)

<一
記念にな
(撮ったプリクラを一にドアップで見せて)

＞左之
やめろ近い！言い出したのは俺だがこんなこと…っあ！
(バランスを崩して後ろに転んでしまい)

<一
大丈夫か？
(後ろに転んだ一を抱きとめて)

＞左之
すまない…あんたにははらはらさせられるばっかりだ…。
(心臓のあたりを抑えて俯き)

<一
大丈夫か？
(心配そうに一の顔を覗きこんで)

＞左之
…っ、冗談だ。
(覗きこまれれば顔をそらして。先ほどのキスを思い出し顔を真っ赤にして)

<一
思い出したのか？
(一の耳元で色気のある声で上記を囁いて)

＞左之
な！何をだ！
(否定的にいい捨てるも少し声が震えていて)

<一
キ・ス
(上記の二文字を一の耳元で色気のある声で間をおきながら上記を言って)

＞左之
そんなものっ！してない！
(もはや火でも出るんじゃないかと言うほど耳まで赤くして後ずさり)