【BL可】男子しか住めない？仙波咲ルームシェア

千歳君)
うん.有難う(ﾌｯと目を細めていれば自室へとたどり着き 今度何かお礼するね と小さくお辞儀をすればポケットから鍵束が落ち慌てて拾って。

馨君)
あ、あぁ...それならよかった(相手の様子に頬を緩めれば これで思う存分撫でられるや にひっと悪戯めいた笑みを浮かべて。

>千歳
男前だねぇ、千歳クンは。さぞかし可愛い子チャンにモテるでしょ。
(自分は冷凍庫から棒アイスを取り出せばニヤニヤしながら肘で相手の身体をつつき)

>逸世
何か企んでる顔だ。
(視線を戻し相手の表情に引っ掛かりを覚えてはグイと顔を寄せ相手を見据え)

>逸世
一緒に住んでんだし、何かあったらお互い様だろ
(もう大丈夫だろうと離れ様とした時にカシャンと音を立てて落ちた鍵束。口には出さないものの気になり、回収された鍵束を目で追って)

>馨
モテねぇよ。目付き悪いしイケメンでもねぇし、優しさも0だしな
(即座に否定し大きく溜息をついて肩を落としては、自分の想像する理由を挙げて)

馨君)
ん..馨君の髪凄くふわふわそうだったから(そっと腰を抱くように腕を伸ばせば こうやってわしゃわしゃしたいなって思ってるだけだよ と言葉通りに頭を撫でて。

千歳君)
それもそうだね(鍵束を拾え終えれば拾った鍵でドアを開け じゃあ、えっとおやすみ と手を上げれば微笑んで。

>千歳
そうなの？というか目付き悪いのは否定しないけど、優しさは０ではないよ。
(意外だなと相手を見るも優しさに関しては否定して)

>逸世
ん、おやすみ
(他の鍵が気になるが訊くのはマナー違反だと判断し、ヒラリと手を振っては来た道を戻り)

>馨
ああ、馨が知らないだけで、学校では結構口悪いから
(顔を上げると一転、今度はヘラヘラと笑いなからそう言って)

>all
(/用事落ちですっ。戻って来られる可能性は低いので多分戻らないかと。お相手ありがとうございました！)

千歳君)
おやすみなさい(ひらひらと手を振り返せば部屋へと入りそのままベットへと身体を預けて。

(/お相手有難うございました!おやすみなさい)

>逸世
……、ハァ。参ったな。慣れない事ばかりされると反応に困るじゃないか。キミ、タラシって言われないかい？
(一瞬言葉につまるも嫌でなければ撫で受け、照れ隠しから相手の鼻をムギュと摘まみ)

>千歳
へぇ。学校の千歳クン、ね。
(どんな感じだろうかと想像しつつアイスを食べて)
(/お相手ありがとうございました＾＾)

馨君)
んー..あんまり言われた事ないかな?(タラシってなんだっけ とキョトンとしていれば鼻を摘まれ 頬の次は鼻ね と腰を抱いていない方の手で相手の鼻を摘んで。

>逸世
……オレたち、端からみたら物凄く怪しい奴らになっていないかい？
(お互いの鼻を摘まみ合うという状況下で妙に冷静になりながら鼻声で問いかけ)

馨君)
本人達はかなり真剣だけど(改めて考え直せば確かにと納得するも 残念ながらその揺さぶり俺には効かないよ とこちらも鼻声で返せばじっと相手を見つめて。

>逸世
…へ？ちょっと待って、オレはそこまで真剣じゃないからね!?だいたい鼻を摘まんだのだってキミが……いや、何でもない。
(真剣な様子の相手にすかさずツッコミ、しかし鼻を摘まんだ理由が照れ隠しであったと言えなければ脱力したように鼻から手を離し)

馨君)
...?(こちらも鼻を離せばいきなりまくしたてあげる相手に首を傾げ乍も まぁ、取り敢えず落ち着いて? と宥める為にポンポンと頭を撫でてみて。

>逸世
……。
(暫く無言のまま見詰めると、徐に頭を撫でる相手の手を取りその指先にチュと軽くキスをして)

馨君)
!?(突然の事に目を丸くして驚くも 俺の事褒めてくれてるの? とｸｽｸｽと笑っては真似するように相手の頭にキスを落として。

>逸世
全く、キミは…。ほら、もうこんな時間だよ。良い子はやく寝なさいな。
(自分だけ動揺するのが納得できず反撃してそれなりの反応を得られたと思ったが、相手からのキスを受ければ再び動揺するのは自分で。溜め息溢すと相手の頭をポンポンと撫でて)

馨君)
ごめんね.俺いい子じゃ無いんだ(相手の言葉にｸｽｸｽと笑みを零さずにはいられない様で それと馨君...動揺し過ぎだよ と相手の顔を覗き込んでは 大丈夫だから、こっち向いて？ と。

>逸世
へぇ、それは意外だな。…別に動揺なんかしてないよ。オレはいつも通りのオレさ。
(普段は素直に言葉を返すのに図星を刺されてしまえば変に嘘をついてしまい、それを悟られまいと平然を装い相手の目を見てヘラリと笑みを浮かべて)
さて、オレはいい子だからね。寝ることにするよ。キミも早く寝なよ。おやすみ、逸世クン。
(立ち上がり相手の頭をくしゃりと撫で、ひらりと手を振りながら自室へ向かい)

(/眠気がピークに達したのでこれで失礼しますね！遅くまでありがとうございましたおやすみなさい―＾＾)

馨君)
まぁ俺はなんでもいいよ(一人で喋り続ける様子にふはっと吹き出せば 嗚呼.おやすみ と手を振ればこちらも自分の部屋へと足を向ける。

(/お相手有難うございました!おやすみなさい)