+ 2015-02-16 23:22:29 |
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( /御返事遅れてしまいまして申し訳ありません…!お仕事の都合上昨日は携帯を弄れませんでして( ぱたん ) 遅くなりましたが…御返事しますね( きり )皆様不備などなく素敵な参加者様でしたので、今から返すのがるんるんです( ← )それでは以下、絡み文でございます、これから宜しくお願いしますね! )
□ 大河
+雅 ( >7)
…へぇ、こんな廃れちまった神社にまだ崇拝者とやらがいたんだなァ。
(毎日聞こえてくるのは鳥の囀りや木々が擦り合い響く風の音。すっかり聞きなれた神社に落ちるその音を聞きながら木の上で昼寝をしていれば混じって聞こえてきたのは小さな足音。珍しい事もあるものだと顔をあげれば凛としていて、何処か少年のようにも見える少女の姿。オレンジの光に照らされたその表情は惹かれるものが有り暫くその姿を上から眺め上記を零す。さて、どんな御祈りごとをするのかと何処か愉しげに耳をすませばその願い事は儚く悲しげなものであり。合わせた手の先に備えられた牡丹餅を見ては自身へのお願い事だと理解した様で、木の上より去ろうとする相手の真ん前に飛び降り「…俺様に願い事をするなんて、珍しい奴も居たもんだな。…良いぜ、その願い叶えてやる」等と上から目線で発言し。口端は大きな弧を描き鋭い八重歯を覗かせて)
□ 來白
+華 (>10)
嬉しいね、久しぶりの来客だ。君達もまだ捨てたもんじゃないみたいだよ
(神社の屋根の上から広がる昔ながらの景色を見ていた。此処から見る風景はなんにも変わってなどいないのに、此の神社へ訪れる者は日に日に減り今では近所の子供が遊びにくる位だ。寂しいものだと溜息を吐くも、自身の力では如何しようもない事であり。__ふと、神社へ足を運ぶ少女の姿を視界へ収めては嬉しそうな笑み。供え物の稲荷ずしに自身へのお願い事だと認知しては上記を零しながら屋根を撫でやり、ぽつりと落とされる少女の声に反応する様に屋根の上より「…いらっしゃいお嬢さん。その願い事、私が叶えてあげようか」と零し)
□ 名無し
+芽衣 (>9)
…こんな良い酒、久しぶりに見たなァ。久しぶりに呼び出されたかと思ったら、まだまだ青いお嬢ちゃんじゃねェの。
(ツンと鼻をついたのは大好物のお酒の匂い。まさかこんな廃れた神社に、来客が訪れたというのか。珍しい事だなと賽銭箱の裏より姿を表せば少し幼さの残る声色が賽銭箱の奥より聞こえる、人間が願う欲のあるそれとは少し違う何処か切ないお願いごとにゆっくりと瞬きしては聞こえた溜息の後に相手の前に現れ上記を落とし。当然ながら、突然おじさんが現れれば最近の子供、きっと不審者やらなんやらだと騒ぐ事だろう。此処に住まう獣達とは違い自身は姿が普通の人間の為それは尚更であり、堂々と出てきた自身に少し後悔しては「____ッあー、初めに言っておくが俺は人間じゃねェ。…頭が可笑しい奴でもねェ。…まァ信じるかはお嬢ちゃん次第だが。俺はこのお賽銭箱に憑いてる付喪神ってぇやつだ」と言葉紡ぎ賽銭箱に寄り掛かると其処に沈む様にして姿を消して見せ)
□ 桜
+蓮 (>11)
…人間、見て解らんか。俺は見ての通り人間ではない。願い事はする立場ではなく叶える立場にいる
(今までの人間はと言えば自身が現れた事に対し驚くやら逃げ出すやら喜びに満ち溢れた表情をするやらと忙しかったものだが、目の前にいる人間は暢気な思考回路をぶら下げている様で。思わず不思議な奴だと小首を傾げては耳をピクピクと動かして見せ自身は人間でない事を伝えようとし。上記を落とせば相手に一歩、また一歩と近付き「俺と契約しろ。お前をもっと永く生きさせてやる」と真っ直ぐに瞳を射抜くよう見詰め)
□ 紅汰
+千石 (>12)
…性格治すなら、まずその欲深いところをナントカした方がいーんじゃないのー?…ま、お供え物もしっかり頂いたし何れか一つ位なら叶えてやるよ。
(神社の鳥居を潜ったのは寂れた神社には似合わない凜とした少女。木陰でお昼寝をしていた自身だが、足音により目を覚ましたようでその少女の行く先を見ていた。お供え物には珍しい唐辛子を供え、お願い事をする少女は次から次へと新たな願い事を口にしそれが面白かったのか喉をくつくつと鳴らし背後より近付き。立ち去ろうと鳥居へ向かう相手の前にばっ、と現れては一方的な言葉投げかけ)
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