+ 2015-02-16 23:22:29 |
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《 雅 miyabi : 身長178 23歳 (♀) 》
容姿 : 前髪は後ろに撫でつけ首にかかるくらいまで伸ばした黒に近い茶髪/狐のように鋭い一重の神と同じ色合いの瞳/肌は普通の男性に比べれば色白だが病的というほどではなく体格は細身ながらしっかりとした体つきをしている
性格 : 冷静沈着/義理堅い一面も/顔立ちで誤解されやすいが頼れる兄貴キャラ/だが怒らせると怖い人
住まい : 遠く離れた都会に母と二人で暮らしていたが母方の祖母が倒れたことをきっかけに少しでも環境がいいところへという意見の元、田舎の神社の近くの古びた民家に越してきた
絡み文
(この田舎に越してきたのはつい最近のことだった。きっかけは母方の祖母が病気により倒れたことで年齢が年齢だけに一人暮らしをさせるわけにはいかないため母と一緒に越してきた。だが祖母の介護に追われている母と病気によって苦しむ祖母の姿を見て自分は何のためにここにいるのかと自問自答をする毎日をおくっているとき耳にしたのは越してきた民家の近くにある願い事が叶うという言い伝えがある神社のことで神様や仏様なんて伝承や伝説の中の話ばかりだと思ったが少しでも役に立てたらと供え物である牡丹餅をもって夕方、オレンジ色が空を支配する時刻に神社を訪れて鳥居をくぐる際は作法通り軽く一礼をしてからくぐりそのまま賽銭箱へと向かうと持ってきた牡丹餅を丁寧にお供えするとお祈りするように両手を合わせて静かに目を閉じ「…祖母の病気が快方へと向かい、ここで三人幸せに暮らせますように」と誰も居ないが自然と声のトーンは真剣みを帯びて願い事を言い終えると閉じていた目を開け何も変化が無いことにやはり言い伝えは言い伝えなのだと己を嘲うような笑みを小さく零しくるりと踵を返すと元来た道を戻ろうとし)
(こんばんわ、素敵な設定と妖さん達に惹かれて書き込んでしまいました。
不備があれば何なりとお申し付けください
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