+ 2015-02-16 23:22:29 |
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《 芽衣 mei : 身長160cm 17歳 (♀) 》
容姿 : 生まれつき色素の薄い茶髪を胸の下辺りまで伸ばし下ろしている 自宅では右肩辺りで一本結び / やや吊り目気味の瞳は深い群青色 / 健康的な色白 / 平均的な体型 / 普段は黒色セーラー服 自宅ではワンピースタイプの部屋着
性格 : 強がり / 高飛車 / 素直になれないツンデレコミュ障 / 変に真面目で世間知らず / 言葉と本音のギャップが凄い / 金銭感覚が変
住まい : 父の仕事の都合で1年前海外から田舎町に引っ越して来た / 田舎の風景に馴染まない洋風の大きな家で放任主義な両親と3人暮らし
絡み文 :
(この田園風景の広がる町に越して来て早1年。唯でさえ海外育ちの自身が日本の、それもこのような田舎での暮らしに慣れる筈がないと不満と不安を抱えていた日々が、まるで昨日の事のように思い出される。今では1人でも彷徨ける程慣れ親しんだ町で、それでも未だ消せない悩みがあった。人口が多いとは言えない田舎町、当然同じ世代の子どもたちは幼い頃からの仲。そこに自分のような人付き合いの苦手な余所者が簡単に入っていける訳もなく、1年経った今でも友人と呼べる存在がいなかった。もう直ぐ高校3年生、高校生活最後の年に入るにも関わらず素直になれないまま1人で学校生活を送る中、耳に入ったのはクラスメートの少女たちが冗談混じりに話す神社の言い伝え。子供騙しの馬鹿げた言い伝えだと感じてはいたものの数日経ってもその噂話は頭の中から消えず、半信半疑な気持ちで雑木林の奥にある神社に恐る恐る足を踏み入れ。「供え物…よく分からないけどコレで構わないでしょう」日本の文化等知る筈もなく賽銭箱を不思議そうに覗けばそれが金を入れる箱だと悟り、財布の中の諭吉を1枚入れては自宅から持参した日本酒の一升瓶を置いて。「…私にも心許せる友だちが出来ますように」真面目に手を合わせ軽く頭を下げるも気恥ずかしくなったのか、居心地悪そうに顔を上げると溜め息をつきながら1歩後ろに下がって)
( / 素敵な妖トピに心奪われました…!参加希望させて頂きます。不備等ありましたらご指摘お願い致します! )
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