主 2015-01-17 11:38:17 |
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>ジャック
…ん?
(ジャックの言葉に頷いて一緒にホテルを出ると、一瞬何処かから視線を感じて。それに気付きキョロキョロと周りを見回すが、その頃には既に視線は消えてしまっていて…誰だろう、そんな疑問を抱く。そしてそれは、直ぐに解消されることになって…)
戻った…って、なんだよ、その顔…あ、まさか…!
(皆が居るであろう宿場へ戻ると、ロビーにて仲間全員から妙にニヤニヤしたような視線を受けて。それはあまり居心地の良いものではなく、ブスッとした表情を見せるがふとさっきの視線を思いだし…察しの通り、先程ピンクホテルから二人で出てきた所を探しに来ていた仲間の一人に見られていたらしく、「最近妙に仲が良いと思ったら…」とか、「男同士でも別に愛があれば良いのよ」とか、色んな言葉を投げ掛けられて)
ちがっ…!あ、あれはそう言うんじゃなくてだな…他に選択肢がないからあそこになっただけだ!俺とジャックは付き合っても何でもないっての!第一、こんな生意気なやつ…俺は女でもごめんだっ!
(そんな指摘にかぁっと顔が赤くなり、慌てて否定。それがまた皆の好奇心を煽るだけだとも分からず、とにかく必死になってその事を否定するように努めて)
(/取り敢えず合流するという形で。そしてまたヴァリーが失言してジャックの怒りを買ってしまうという形で/←
適当に言い合って終わり、次に進むもよし。本気で傷ついて喧嘩してしまうもよし。前者の場合はまた場面を切り替えて始めていければな、と思います!)
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